先日、後輩の結婚式で食べなれないものを大量に食べたせいか、翌日から体が重くなり、育休をとってから初となる口内炎ができてしまいました。
体質的なものなのか、あまり好ましくない「油」を摂るとすぐに口内炎ができてしまうんですよね。仕事をしていた頃は昼の仕出し弁当がいけなかったのか、ほぼ月１以上で口内炎ができていました（一度に複数のときもある）。
家ではもともとショートニングやマーガリンを含むお菓子を控えたり、サラダ油の使用をやめたりして、コールドプレスのオリーブオイルを中心に、たまにごま油を使用し、夕食の納豆にアマニ油を接種するなどしていたので、育休中は好ましくない油を摂取する機会がなかったせいか、まったく口内炎ができる気配がなく、この３か月間、口内は平和でした。
ゆえに、口内炎ができる主な原因は油のせいかな？と思っているんですよね、私の場合。今回の口内炎は、料理の何かが作用したのか、単にストレスなのかはわかりませんが。
そして、口内炎ができると色々なことがストレスになる（食べる・飲むことはもとより、何かの折に傷口が痛む）ので、それが原因で体調を崩すという負のスパイラルに陥るときもあり、今回はそのパターンで、昨朝喉の痛みと体のだるさを感じ、寝込むことに。
毎回不思議なことには、体の辛さとは相反して熱は出ないので、仕事をしているときにこの状態になったときは「ずる休み」をしているような罪悪感があったのですが、「熱は関係ない！休むしかない！」と割り切って休んでいました。
今回、育休中の身であるゆえ、妻に事情を説明して、丸一日寝床でお休みさせてもらいました。一日ワンオペさせて申し訳ないと思いつつ、妻の優しさとパワフルさに感嘆した次第でございます。（夕食のニラ玉、美味しゅうございました。）
現在はだいぶ楽になったのですが、万一ウイルス性のものだった場合に、子どもや妻にうつすことがあるといけないので隔離されております。完治した暁には、妻の好物を詰め合わせたスペシャルなパスタを振舞おうと思っております。
