育休中に納豆に入れる具材が増えていき、それがデフォルトになった話。

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※デフォルトは債務不履行ではなく、標準設定という意味で使用しています。

 

我が家では夕食に納豆を食べます。私が結婚する前からの習慣です。心身の不調から食生活を見直したときに、納豆を食べるのが良いという結論に達し、以降続けています。

 

夕食に食べる理由は、納豆に含まれるナットウキナーゼが、睡眠中に血液の流れを整えてくれる作用があるという知識を得たからでした。単純に、朝から食べたくない!と思ったからというのもあります。

 

納豆は夕食のメインディッシュを食べ終わった頃に作り始めます。納豆は臭いが強いので、他の食べ物と喧嘩をしてしまうので。加えて、納豆を作っている時間という「食休み」を入れることにより、食べすぎを防ぐ狙いもあります。

 

入れる具材に関して、当初は「パック入りめかぶ」だけだったのですが、七味唐辛子を加え、アマニ油を入れ、醤油を変え、しらすを入れたり、その時にあるものをスポット要員として納豆に入れたりして食べていました。

 

それが育休中の今、「こんなことになっている」というお話です。

 

 

材料

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左上から時計回りに「あさりとしいたけの佃煮(妻お手製)」「大根おろし」「乾燥めかぶ(湯戻し済)」「納豆(2パック)」「のり(全形の4分の1)・白すりごま・七味唐辛子」「しらす干し」です。

 

多いでしょう! 

 

調味料は「しょうゆ」と「アマニ油」です。納豆のパックに入っているものは使いません。摂りたくないもの(人工甘味料など)が入っているからです。

 

どうしてこうなったのか?

現在育休中の身であるため、料理のメイン担当は私です。妻には授乳という大仕事がありますし、それ以外の時間にはしっかり休んでもらいたいですから。

 

夕食を作る時間は、授乳と被ることが多いんです。そして子どもがグズる確率も高く、授乳がなかなか完了しないこともしばしば。

 

私の夕食づくりは日々レベルアップし、効率も上がっていますから、どんどん時間が短くなっていくんです。ゆえに、手持無沙汰な時間が増えていきます。

その時間を利用して、やっていない家事をすることもあるのですが、これも効率化が進んでいるので、やることがどんどん減っていきます。

 

では何をするか?と考えたときに料理に手を加えるという結論に達しました。

 

ただし、私は料理に関しては「後足し厳禁」というポリシーをもっており、あとから足せば足すほど料理が美味しくなくなるため、追加で何かを足さず、シンプルに徹したほうが美味しいものができるという考えをもっているため(我ながら面倒くさい感がプンプンしますね)、作成中のメインディッシュには手を付けられません。

 

では、何に手を付けるか?それは「まだ手を付けていない料理」です。

 

これに該当するのが「納豆」でした。冒頭でお話をしましたが、我が家では、夕食を食べ始め、メインディッシュを食べ終わった頃に「納豆」を作り始めるのです。

 

「納豆」は混ぜるだけのシンプルな料理ですから、手を加えることができるのは「入れる具材を増やす」ことのみでしたので、このように具材がどんどんと増えていったのでした。

 

そして、これを食べた妻があるとき「毎日納豆を食べることを、夕食のメインディッシュより楽しみにしているの!」と言い放ったことから、現在の具材がデフォルトメンバーに正式決定したのでした。

 

具材の説明

以下、少々蛇足になりますが、具材の一つ一つについてご説明していきましょう。

 

あさりとしいたけの佃煮

こちらは妻お手製の佃煮です。冷凍あさりと干しシイタケをしょうが醤油で味付けしています。絶品です。ご飯が何杯もいけてしまうので、大変危険な食べ物です。

 

あさりは鉄分が多く含まれるので、出産後、血液が不足しがちな妻に積極的に食べてもらっています。(味噌汁に入れたり、パスタソースに入れたり)

 

大根おろし

大根はビタミンCと消化を助ける消化酵素が大量に含まれています。都度1回分のサイズに大根をカットしてすりおろします。

 

大根は生でおろし金ですりおろすと細胞壁が壊れて栄養成分が出てくるため、大根おろしは理想的な大根の摂り方だそうです。コンビニのおでんは栄養が出ていってしまうので、栄養的にはすっかすかだとか。

 

めかぶ

めかぶのぬるぬる成分(フコダイン・アルギン酸)は肌にいいそうです。

 

当初は「パック入りめかぶ」(3個セットでもずくとかに並んで売っているもの)を使用していたのですが、には摂りたくないもの(人工甘味料とか)が含まれている為、「乾燥めかぶ」(都度お湯で戻して使用)に変えました。ECサイトで安売りしてるときに仕入れています。

 

納豆

銘柄は「とろっ豆納豆」か「ほね元気」です。少し離れたドラッグストアが異常に安いので、週に1度1週間分をまとめ買いしています。

 

のり

細かく手でちぎります。より細かい方が香りが出るし、納豆に混ざりやすいです。現在は頂きものの「のり」を使用しています。やはりいいものは味も香りも違います。

 

ちなみに、スーパーに置いてある安いものよりも、ECサイトで安く売られている「わけあり」のほうがはるかに美味しいです。

 

全形40枚入り1000円(送料無料)とかで売っているんですが、いろんな料理に使いたくなりますよ。(で、納豆にも使いたくなった)

 

白すりごま

ごまにはビタミンEが含まれているそうです。ただし、潰さないと栄養が吸収されにくいとのこと。微量なので「すりごま」も「いりごま」も効果の違いはわかりませんが。

 

少量加えるだけでも香りがよくなります。我が家では妻に「すりごま1kg」を所望されたので使い放題です。(ゴマせんべいに感銘を受けてお菓子を作りたくなったらしい)

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まだまだいっぱい残ってます。ボリビアエチオピア産のごまです。

 

七味唐辛子

七味唐辛子はあまり得意ではなかったのですが、美味しい七味を味わって以降、大好きになりました。香りがいいし、かけるだけで味が引き立ちます。味噌汁にもムニエルにも焼き肉にも刺身にも。

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浅草の「やげん堀」の七味唐辛子(中辛)。540円(税込)

 

しらす

イワシの稚魚ですね。イワシは癖がありますが、しらすは癖がなく食べやすいです。小魚はカルシウムが含まれているし、DHAも豊富なので積極的に食べています。最近、食べ物の中でこれが一番好きかもしれません。パスタに入れてもよし、リゾットに入れてもよし、海鮮丼に添えてもよし。

 

「生しらす」より「釜揚げしらす」の方が好きです。安いし。

 

しょうゆ

「しょうゆ」も色々入っているのが嫌で、最近はいろんなものを試してます。今使っている「井上古式しょうゆ」は「ザ・しょうゆ」という味がします。カツオの刺身に使ったら味が際立って物凄く美味しかったです。

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原材料は、大豆・小麦・食塩のみというのが本来の「しょうゆ」らしい

 

2018年7月現在、丸中醤油に切り替えました。より美味しくなりました!

 

www.tonymctony.com

 

アマニ油

成城石井のアマニ油です。ASKULの個人向けECサイト「ロハコ」で売っていて、期間限定Tポイントが消化できるので買ってます。

 

アマニ油は不飽和脂肪酸である、オメガ3脂肪酸が含まれており、体内の「炎症」を抑える効果があるとか。具体的には動脈硬化の予防やコレステロール値の改善に効果があるそうです。

 

アマニ油は熱に弱いようで、加熱すると脂肪酸が酸化してしまうため体に悪いものになってしまうそうです。ゆえに、加熱調理には向かないため、そのまま納豆に入れて摂取しています。甘みが出て美味しいです。

 

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コールドプレス法(低温圧搾)で絞らないと、熱で脂肪酸が酸化してしまうらしい。デリケートなのね。

 

まとめ

以上が我が家の納豆のお話でした。多分、ご覧になっている方の誰よりも具材を入れているのは間違いないはずです!(なんの自慢にもなりませんが。)

 

納豆の完成系の写真は撮ったのですが、いろんな意味でテロになりそうなので、自粛させていただきました。納豆は見た目は全然美味しくなさそうなのに、美味しい食べ物の代表格ですからね。

 

ちなみに、納豆はなにも入れない状態で100回ぐらいスプーンでかき混ぜると、物凄く糸を引きます。そこから乾いている具材をまとめて投入し、100回ぐらい混ぜて、最後に湿った具材を入れて軽くかき混ぜています。

 

全部具材を入れてから混ぜてしまうと糸が全然引かなくなってしまう(=納豆菌の活性化が弱まるらしい)ので、健康効果も小さくなってしまうそうです。

 

我が家はこんな感じですが、皆さんのご家庭で入れているお勧めの具材があったら、是非教えていただきたいです!