「小さくてちょっとしたものだから…」どころではなかった両親からプレゼントされた初節句の贈り物の話。

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先日は「こどもの日」でしたね。我が家は息子の初節句を迎えました。

 

私の家も妻の家も、たいして信心深くないので、集まって食事会などはしなかったのですが、初節句ということでお祝をいただきました。ありがたいような、申し訳ないような気分です。

 

それだけで十分なのに、私の両親からはをプレゼントされたんですよね。たいして広い家に住んでいないので、置き場所に困るから大きなものは不要だからとは伝えていたのですが、

 

「いいものを見つけたのよ。小さくてちょっとしたものだから、買っていいかしら?」

 

と仰るので、それなら飾るところには困らないだろうと思って、了承したのですが。

 

 

届いた兜

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なんと立派な。。いくらするんだい、母さん。これ、一点ものでしょう。

 

嬉しいことには嬉しいが

 

凄く素敵な贈り物でした。飾る場所にも困らないし、見栄えもします。贈られて嬉しいかと問われれば、そりゃ嬉しいけれども。これは…

 

小さくてちょっとしたものなのか!?

 

まあ、私の「小さくて」のイメージが手前のスパイスケース程度だったというのもあり、まず大きさに驚いたのと、確実に「ちょっとしたもの」ではなく、それなりにいい値段するものでしょう?「ちょっと、お高いんでしょう?」と言いたくなるぐらいの。

 

この先のイベントが心配

初孫ゆえ可愛いのはわかるのですが、一発目の贈り物がこれだと、この先の孫に対するお金遣いが心配になります。私、自分の家計より、親の家計の方が心配なんですよね。。父は定年して再雇用で給料ががくっと下がっているわけだし、運用面は大丈夫なのか?と。余計な心配ならいいのですが。

  

まとめ

贅沢な悩みといえばそうなんですけれど、一番悩みたくないところで悩むのは精神的に辛いところです。結婚・出産とお祝いされるイベントごとにいただく贈り物に対して、ご挨拶とかお返しとか、考えすぎてしまうんですよね。

 

そういったことに慣れていくのか?はたまたずっとこんな感じなのか?

 

ひとまず、今回のプレゼントは今年の役目を終えたので、壊さないように丁重に扱い、然るべきところに保管します。来年、子どもに壊されない場所に飾らないといけませんね。絶対触りたがるだろうから。

 

なにはともあれ、お父様、お母様、素敵な贈り物をありがとうございました!

 

おまけ

昨日は近所の和菓子屋で柏餅を買って食べました。1個170円。スーパーで売っているものより高いですが、遥かに美味しかったです。

 

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味は妻も私も「草つぶあん」をセレクト。草餅は美味しい。 

 

ちなみに、アイキャッチウルトラ怪獣3人組は、妻と2年前のGWに作った木のプラモデルki-gu-miです。なんとなくわかるぐらいで、そこまでファンというわけでもないのですが、面白そうだったので買いました。季節に合わせて妻が被り物とか作ってるんですよね。毎度、その発想と器用さに驚かされます。