授乳回数が減り、妻の胸の張ることが少なくなってきたそうです。

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離乳食が遂に3回食になりました。それにより、授乳の回数が1回分減りました。また、夜間に授乳での寝かしつけをしなくなったことにより、1か月前に比べてかなり授乳回数が減ったのです。

 

授乳回数の減少により懸念されていたことは、妻の乳腺炎でした。しかし、タイトルに書いた通り、授乳の感覚が開いても、胸が張って痛くなることは少なくなってきたそうです。

 

 

胸の張りと乳腺炎

私は子どもが生まれるまで知らなかったのですが、母乳が作られると胸が張っていき、母乳を排出しないままでいると乳腺に母乳が溜まり、乳腺炎になってしまうそうです。

 

妻の母乳の生産能力が高いようで、途中から完全母乳に移行したのですが、その弊害として胸の張りの痛みに悩まされることが度々ありました。時には乳腺炎になりかけ(感覚的に)てしまったこともありました。

 

ゆえに、今回授乳回数を減らすことで乳腺炎のリスクが上がるのではないかと考え、搾乳体制を整えておりました(時間を設ける&暫く使ってなかった搾乳機を試運転)。

 

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ピジョンの電動搾乳器

 

高かったけど、乳腺炎の予防になると思えば安い買いものでした(そう自分に思い込ませている節は否定しないけど、買わなかったら大変なことになっていたとは思うのです)。

 

現在の授乳

現在は起床時と夜の寝かしつけ時の2回授乳になりました。だいたい13時間ほど間隔が開きますから、そのちょうど中間に搾乳を計画していましたが、妻はすっかり忘れていたようで、搾乳をしていませんでした。

 

「おいおい、胸が張って大変なことになってるんじゃないか?」と問うてみると、そこまで張らないとの回答が。だから忘れていたというのもあるのでしょう。

 

つい先日までは夜中子どもが目覚めるたびに授乳していたので、急に減るなんてことがあるのかな?と不思議に思ったものです。

 

かつての夜間授乳量

「夜間子どもが目覚めるたびに授乳をしていた」とは言いましたが、どのぐらいの量飲んでいたのかは実際のところよく分かりません。妻が言うには「眠くてよく分からない」そうですから。

 

ゆえに実は徐々に母乳の生産は減ってきており、子どもは夜間、ただ「くわえる」だけで欲求を満たし、たいして飲んでいなかったのかもしれないなと思えてきました。

 

おわりに

なんだかスムーズに断乳が進んでいきそうで少々拍子抜けしてしまいますが、苦しむよりはよさそうです。妻は授乳の終わりが見えてきたようで、少し切なく感じているようですが。

 

果たして断乳はいつになるのか?まあ、焦る必要は無いので根気良く付き合いたいと思います。まだ、歯が生えてきてないから食べるもの限られてますし。