先日、最大時の体重より10kg痩せたお話を書きました。痩せたことで体型や顔の変化だけでなく、劇的にというのは言い過ぎカモしれませんが、大きく変わったことが3点あります。本日はそのお話をしたいと思います。
痩せた話
体重が最大時55kgから45kgまで減りました。それにより、BMI的には「標準体重」だったのが「痩せぎみ」になりました。
絶食や無理なダイエットで痩せたわけではないので、顔色も悪くなってはいないですし(周りの人曰く)、健康診断の結果も良化しました。
劇的に変わった3点
痩せたことにより、日常生活で明らかに「以前と異なるな」と感じる点が3つあります。
- 身体のキレが良くなった
- 足が小さくなった
- お酒に弱くなった
それぞれ細かく見ていきましょう。
身体のキレが良くなった
育休前は毎日通勤時に2kgぐらい歩いていたのですが、その際に歩くスピードが速くなりました。本当に体が軽く、1歩1歩の消耗が少なく疲れにくくなり、どこまでも歩いて行けそうなぐらいでした。
そして、体が軽いから歩きスマホや前方不注意の人がぶつかってきそうになった時もさっと避けられるんです。あれは気持ちよかった(笑)
たまに敢えてぶつかってくるような人もいるんですけど、そういう人って当たる瞬間に力を入れているんです。体が軽くなり、避けられるようになってはじめて気づきました。
ぶつかりそうになる瞬間に体を引いて避けると、空振りしたような不自然な動きをするんです。ああいう人、本当に頭にきますよね。
足が小さくなった
身体も痩せるのですから、足も小さくなるのは当然なんですが、これには驚きました。私は革靴のサイズにはこだわりをもっており、常にジャストで履いていたのですが、サイズが合わなくなってしまったのです。
最初は、「革は伸びるからな、そして私の足もむくみにくくなったのかな?」なんて思っていたのですが、原因は痩せて足のサイズが小さくなったからなんですよね。
靴を買いなおすのももったいないので、対策として靴紐をきつく縛ったり、靴下を2枚履いたり(冬)していました。育休明けも痩せたままだったら、インソールを買って対策をしようと思います。
ビルケンシュトックのインソールを、昨年妻へのプレゼントを購入する際に便乗して試したのですが、これがかなり良かったので購入を検討しています。
お酒に弱くなった
もともと強い方ではなかったのですが、本当に弱くなりました。家で缶ビールを1本飲むと本当に酔います。缶ビールのハーフサイズ出してくれないかなと思うぐらいです(笑)
これは筋肉量が落ちて、アルコール分解能力が低下したためと考えられます。
外では二日酔いになりにくい蒸留酒であるハイボールを飲むようにしているのですが、たまに物凄く濃いものがでてくることがあって、あれには辟易しますね。
まとめ
以上、3点が劇的に変わったことでした。服のサイズは変化がなかったので買いなおす必要がなくて良かったです。
育休中の現在は、息子の体重を利用しつつ、筋肉量で体重を増やすために筋トレに勤しむ毎日を過ごしております。
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