実家を出てから寝つきが良くなった話。3つの変化から考察してみる。

f:id:tonymctony:20180914063541p:plain

 

先日、「あなた、話が終わった途端に寝息立てて寝てたよ。もっと話したいことがあったのに…。」と妻に小言を言われたほど、私は寝つきがいいようです。まあ、その日は疲れていたのもあるのでしょうが。

 

妻が羨む我が寝つきの良さですが、元から良かったわけではなく、社会人になってから体得したものです。体得したとはいえ、特に頑張った記憶は無いのだけど。

 

 

寝つきについて

タイトルにある通り、社会人になって実家を出るまでは、寝つきが悪い方でした。ベッドに横になってもなかなか寝付けず、暫く眠りたいと願い「何か」と格闘していることもしばしばございました。

 

寝つきがよくなった理由

ではなぜ、社会人になってから寝つきが良くなったのか?「変化」に着目し、その理由を考察していこうと思います。

 

変化1:環境

当然、社会人になって住む場所も活動(学業→仕事)する場所も変わりました。また、一人暮らしでは、家事を一通りやらなければなりません。そのような変化に適応するために体力を使っている為、自然と眠る頃には疲れ切っていたせいで寝つきが良くなったのかも。

 

しかし、社会人になってから思うのですが、私は学校のあとバイトをしていた大学時代の方が辛かった気がするんです。その辛さとはまた違う疲れなのかな。

 

変化2:寝具

実家では折り畳みベッドの上に布団を敷いて寝ていました。一人暮らしをするにあたり、新しい布団一式を購入し、床に敷いて寝るようになりました。

 

敷き布団は1万円程度のものだったので、そこまでいいものではないと思うのですが、それが合っていたのかもしれません。

 

現在ではもう少し高い敷布団を使っていますが、これもよく眠れています。実家で使用していたものは、私が詳細を知る由もない「謎」の式布団だったので、これが悪かったのか。折り畳みベッドの上に敷いているのも寝つきが悪くなる要因でもあるのかな。

 

変化3:生活音・虫などの鳴き声

実家の場合、家族と同居していますから、私が寝るときに他の家族が起きていることもあるわけで、足音や風呂・トイレの水を流す音などが聞こえたり、話し声や笑い声が聞こえたりすることがあります。

 

また、実家は田舎なので、虫などの鳴き声が良く聞こえます。セミもなかなかのものでしたが、カエルの大合唱には辟易したものです。

 

一人暮らし~現在まではアパート住まいですが、生活音に困ったことはないですし、虫の鳴き声も実家に比べれば無いようなものです。寝るとなったら他のものに煩わされずに眠りに入れているのかもしれません。

 

寝つきのよさに感謝

ちなみに育休中の現在は、「睡眠時間の確保」が何よりも大切です。最近生後7か月になった息子は夜間に頻繁に起きるようになってしまったので、私たち夫婦は少し寝不足気味。

 

息子の昼寝の寝かしつけ後、すぐさま私も横になり昼寝をすることで、自分の睡眠時間を確保しているのですが、この時にすっと眠りに入れる能力のおかげで私は疲れを取ることができ、家事・育児を全力でこなすことができています。

 

妻は寝つきが悪く、一緒に眠れることができないので、私が息子と遊んでいる時に睡眠時間を確保してもらっています。

 

おわりに

ちなみに実家に帰省した時は寝つきが悪くなります。家に帰った当日でも長旅で疲れているはずなのに、なかなか寝付くことができません。

 

また、実家に帰ると必ずと言っていいほど体調を崩します。もう、帰ってくるなってことなのかな…?

 

皆さんは寝つき、いいほうですか?また、場所によって寝つきが変わること、ありますか?