先日、育休に入ってから3回目の育児休業給付金が振り込まれました。
1回目は4月10日だったものの、2回目は6月28日だったので、今回分は期待せず、しっかり1か月分の生活費を口座に残しておいたのですが、そういうときに限って早めに振り込まれるのが世の法則のようで、今回は8月10日に振り込まれました。
育児休業給付金について
育児休業を取得した際に支給される給付金です。
より詳しい内容は以下の記事で説明しています。
私の場合、3月から育児休業を取得しているため、育休取得と同時に給付金を受給するための書類を会社に提出し、初回は3月育休分が4月10日に支給され、2回目は4,5月育休分が6月28日に支給されました。
継続して受給するためには都度書類を書かなくてはいけません。私の会社の場合、庶務の方が手続きしてくれるため、私は会社から送られてくる育児休業給付金受給のための書類に必要事項を書き、会社に送り返し、以降の手続きを会社の庶務の方に手続きしてもらっています。
今回の育児休業給付金
今回は6,7月分の育児休業給付金が支給されました。育休開始後180日は経過していないので、基準額の67%の支給額です。
冒頭でも書きましたが、支給日は8月10日でした。毎回、書類の手続きがある関係上、やはり支給日は一定ではないんですね。
育児休業給付金支給決定通知書
支給日が一定でないことを考慮する必要がある
我が家は貯蓄のうち、預金の割合を少なくしている(だいたい株式で保有している)ので、前回はハラハラさせられました。
何故かというと、支払いの殆どをクレジットカードと口座引き落としで済ませている為、毎月お金が必要な日は決まっています(毎月27日)。
そのお金が必要な日(27日)までに育児休業給付金が振り込まれない場合、いずれかの保有銘柄を売却して、預金にしなくてはいけません。売却してから引き出せるまで少し時間がかかるから、ギリギリまで判断を遅らせるわけにはいかないし。
なので、前回(お金が必要な日以降の振り込みだった)は本当に気苦労が多かったので、今回はちゃんと引き落とし口座に1か月分を残しておいたのでした。
結果、残しておかなくても良かったじゃないかというモヤモヤ感が残りましたが、前回よりはマシですね。
まとめ
育児休業給付金の支給日は月ごとに決まっていないので、4回目もお金が必要な27日以降になることを想定して資金繰りを考えることにします。
最後にこれまでの支給日をメモしておきます。
1回目(3月分):4月10日
2回目(4,5月分):6月28日
3回目(6,7月分):8月10日
この3回の入金日から判断すると、次回は10月28日かな?(そんな法則性ないんだろうけど)。また資金繰りをしっかりして、備えようと思います!
次回分は8月分が基準額の67%、9月分が基準額の50%になるので、そこも考慮に入れつつ、しっかり家計を管理していきます。
4回目(10月30日)の振り込みのお話はこちら