ユーハイムのバウムクーヘン3種類を食べ比べてみた話。

f:id:tonymctony:20181007070116p:plain

 

先日、ユーハイムの公式オンラインショップで大人買いしたバウムクーヘンたちを食べきりました。さすがユーハイム、今回購入したものはどれも美味しく、食べきるのが勿体ないと思えたほど。

 

そんなユーハイムバウムクーヘンに感謝を込めて?、今回食べた3種類のオーソドックスなバウムクーヘンの比較をしてみたいと思います。

 

 

 

バウムクーヘン3種類

今回購入したのは以下の3種類です。

 

 

バウムクーヘンにこんなに種類があるのかい!というぐらいたくさんあるユーハイムグループのバウムクーヘン。妻がアルコールを受け付けないため、今回購入したものはすべて洋酒不使用のバウムクーヘンです。

 

※ちなみに2種類の語尾、10というのはバウムクーヘンのサイズです。

 

やさしいバウムクーヘン

f:id:tonymctony:20181007070304j:plain
f:id:tonymctony:20181007070328j:plain

箱もシンプルホワイト。やさしさの説明書き付き。

 

以前、記事にしてご紹介しましたが、「やさしい」原材料を使用した、名前の通りのバウムクーヘンです。

 

www.tonymctony.com

 

他2点との大きな違いは、外側のコーティングがホワイトチョコレートではなく、グラズーワ(佐藤衣)であることです。食感・味ともに全然違ってきますね。

 

KJバウムクーヘンリング

f:id:tonymctony:20181007070445j:plain
f:id:tonymctony:20181007122345j:plain

こちらもシンプルな黒箱にカールユーハイムのロゴ。中身もオーソドックス。

 

頭文字のKJは(KARL JUCHHEIM:カールユーハイム)というブランドの略称。ユーハイムはいくつかブランドを持っていてその中の一つがカールユーハイム。そのブランドのオーソドックスなバウムクーヘンがこちらの商品です。

 

e-shop.juchheim.co.jp

 

他2点との大きな違いは発酵バターとマジパン(アーモンドと砂糖のペースト)を使っているところ。香りと風味が他の商品と違うのですが、焼くことで一層引き立ちました。

 

バウムクーヘン

 

f:id:tonymctony:20181007122417j:plain
f:id:tonymctony:20181007122429j:plain

レトロ調のパッケージにおさまった、ザ・バウムクーヘン

 

ユーハイムバウムクーヘンといったらこれでしょう。もっともベーシックで食べ飽きない味。ユーハイムバウムクーヘンに使用されているバターはすべて国産のもの。そして植物油脂やショートニングやマーガリンを使用していません。

 

e-shop.juchheim.co.jp

 

この素材へのこだわりが、私が惚れ込んだ理由の一つでもあります(そして、誤解していた部分でもあります)

 

その経緯はこちらの記事で

www.tonymctony.com

 

食べ比べ

一度にすべてを開封して食べ比べたわけではなく、順番に開けて食べて行ったので、細かな違いを比べたわけではございません。しかし、3点それぞれ特徴があり、明らかな「違い」を感じられました。

 

f:id:tonymctony:20181007124250j:plain
f:id:tonymctony:20181007124307j:plain

やさしいバウムクーヘンは他2点に比べて大きかったので8カット。他2点は6カットにして食べました。

 

原材料

f:id:tonymctony:20181007172437j:plain

原材料を比較するとほぼ一緒です。やさしいバウムクーヘン(以下「やさしい」)はホワイトチョコレートレシチン(大豆由来)が含まれていません。 

 

KJバウムクーヘンリング(以下「カール」)はユーハイムバウムクーヘン(以下「無印」)とマジパンがあるかないかの違いのみ。

 

そのまま食べる

f:id:tonymctony:20181007123425j:plain

左から「やさしい・カール・無印」の順。同じ向きから撮影しなかったのは凡ミス。

 

まずはそのまま食べた比較から。「やさしい」が一番甘さが控えめで、甘さを強く感じたのは「カール」でした。「カール」はマジパンが使用されているからか、特有の香りもあって甘さが引き立ったのかもしれません。

 

「無印」は食べ慣れた味なので、いつもの美味しいバウムクーヘンだ!という印象。

 

また、ホワイトチョコレートがグラズーワに代わるだけでこんなに変わるものなのだなと、「やさしい」を食べて驚きました。

 

冷やして食べる

f:id:tonymctony:20181007124925j:plain

左から「やさしい・カール・無印の順」冷やしただけなので、見た目に変わりはありません(笑)

 

続いて、冷蔵庫で冷やして食べた感想を。冷やすとバターが固まるので、食感も固くなります。これが好きか好きじゃないかは好みが分かれるところ。私は普通に食べた方が好きです。冷やしても元が美味しいから美味しいんだけど。

 

コーティング部分も固まったこともあり、「やさしい」とそれ以外の味に普通に食べるよりも差が出ました。そもそもホワイトチョコレートとグラズーワは別物ですし、当然なのですけど。

 

「カール」と「無印」は際立った違いが感じられず(というか、冷やすの失敗だったか…という念が強すぎて比較どころではなかった)

 

焼いて食べる

f:id:tonymctony:20181007153333j:plain

左から「やさしい・カール・無印」の順。ちょっと焼きすぎたかも?

 

個人的に一番好きなのは焼いて食べることです。トースターを200℃に設定し3分程度焼くと、香ばしいバターの香りがするとっておきの焼き菓子に仕上がります。味も触感もそのまま食べるより、こちらの方が好みです。

 

「やさしい」は素朴な焼き菓子といった感じです。甘さが控えめのとっても「いいお菓子」という印象。一番焼いたことで変化したのは「カール」。マジパンと発酵バターだけでこんなにも違うのねと感動しました。「無印」は抜群の安定感。ただでさえ美味しいのにさらに美味しくなる。

 

f:id:tonymctony:20181007153835j:plain

左から「やさしい・カール・無印」の順。焼きグラズーワと焼きホワイトチョコ。

 

焼くことでコーティングの部分にも変化が現れます。「やさしい」のグラズーワはシャリシャリした感触、他の2点のホワイトチョコレートはサクサクした焼きチョコ感触になり、そのまま食べるのとまた違った感じになります。

 

グラズーワは焼かない方が好みかなー。と、わがままなことを言って食べ比べを締めたいと思います(笑)

 

まとめ

以上、ユーハイムバウムクーヘン3種類を食べ比べてみたお話でした。どれも甲乙つけがたい代物ですが、まとめとしてコメントするのであれば、以下の通りです。

 

やさしいバウムクーヘン:毎日食べるとするなら迷わずこれ。控えめな甘さで食後体を苦しめない「やさしさ」を持っている。

 

KJバウムクーヘンリング:いつものではなく、ちょっと特別なバウムクーヘンを食べたいならこれ。マジパンと発酵バターの香りが少し贅沢な気持ちにさせてくれること間違いなし!

 

バウムクーヘンバウムクーヘンが食べたい!と思ったら迷わずこれ。創業から100年以上経ってなお進化し続けるユーハイムの神髄ここにあり。