ある時短勤務男性の一日。育休明けから10か月経って漸く慣れてきた。

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育休が終わったのが今年の2月。そして3月から時短勤務を始め、2019年は時短勤務のまま残業なし(社則上での)で完走しました。

 

時短ゆえの様々なストレスを抱えながら働いてきましたが、無理やり納得させた周囲の理解もあり、時短勤務と育児に対する嫌がらせも受けずに仕事を続けられたことは幸せなことなんだろうなと思っています。

 

本日は、そんな私の時短勤務の一日をご紹介してみようと思います。

 

 

時短勤務

私の時短勤務形態は、就業時間を1.5時間短縮(実働7.5→6時間)するというものです。一応勤務時間の決まりはあるといえばあるのですが、「実働6時間」という部分を強調し、勤務時間については月平均1日あたり6時間勤務として、周りの理解を得ながら、少々グレーな解釈で綱渡りをしているのが現状です。

 

これは、「その時間までいなければいけない」タイプの仕事ではなく、「その日にやるべきことをやる」タイプの仕事であるからという理由が大きく、決められた勤務開始終了時間で仕事をするよりも、現状のスタイルの方が効率よく仕事を捌けるという結論に至ったからです。単に1分1秒でも職場の空気を吸いたくないという理由だけではないのです。

 

別の機会でお話しようと思いますが、この効率化により、一緒に仕事をするメンバーの残業時間もほぼ0にすることができています。

 

 それでは、起床時間から追っていきましょう。

 

起床 5:30

息子に布団を取られ、寒気を感じて目覚めるのがだいたい5時半前後です。物音をたてぬようにリビングに行き、電気ケトルでお湯を沸かしてトイレに向かいます。

 

タオルを交換し、前日の洗い物を片付け、沸かしたお湯でルイボスティーを淹れ、息子のストローマグと自分の仕事用水筒に注いでおきます。熱々だと飲めないので。

 

その後は前日洗った食器を片付け、前日に仕込んだ料理があれば仕上げ、軽く部屋の掃除をし、ニュースやSNSをチェックして自分の時間を過ごします。

 

朝食 6:30

6時半を目途に朝食の準備をし始め、妻と子どもを起こします。子どもの朝食は休日に作って冷凍しておいた野菜スープと、ごはんかパンをレンジで温めて作ります。それに加えて副菜として作っておいた、おからや筑前煮を出しています。

 

夫婦の朝食は、専らミスターワッフルかお気に入りのベーカリーの食パンです。こちらも冷凍してあるので、トースターで温めます。飲み物はネスプレッソとエアロチーノで作るカプチーノです。

 

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出勤 7:15

7時ごろに食事が終わり、顔を洗って着替えをして会社に行く準備を始めます。着替えは息子が手伝ってくれるので、その間に妻に朝食の片づけをお願いしています。

 

また、ごみ収集の日には着替えの後にごみ箱からごみを集めます。こちらも息子が手伝ってくれるので、一緒に集めます。

 

すべて終わったら出勤です。息子と妻に見送られて家を出ます。

 

会社到着 8:20

電車の遅延や、駅の混雑具合などで毎日乗る電車は一定しないのですが、だいたい8:20ごろには会社に到着し、席に着くなりすぐに仕事モードに切り替わり、仕事を始めます。

 

一緒に仕事をしている人達は9時に出社してくるので、それまでに自分が不在だった時間のメールや作業をチェックし、その日のメンバー全員の課題やタスクを整理します。

 

メンバー全員が揃ったところで15分を目途に朝会を実施し、前日の作業の振り返り、当日のタスクの説明、持ち越した課題の解決策を提示し、疑問点をヒアリングします。

 

昼休み 12:00

お昼は玄米のおにぎりを10分ほどかけてしっかり噛んで食べています。休めるときは休みますが、退勤時間から逆算し、仕事をする必要があれば仕事をしています。

 

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午前のメンバーの状況から、リスケの必要があれば昼休み明けに軽くミーティングをしてから午後の仕事を始めます。

 

退勤 16:00

私が仕事をできるリミット時間です。この時間までには退勤しています。その日のタスクが終了したら、一緒に仕事をしているメンバーの状況を確認し、苦戦しているようであれば手伝いますが、予定通りタスクが進行していれば会社を出ています。

 

ゆえに早く帰る日もあれば、昼休みも働いて時間ギリギリまで作業することもあるので、「月平均1日あたり6時間の仕事」と言っています。

 

当然ながら、よくある退勤時間ギリギリの質問や相談は断っています。それをさせないために、朝会、午後一のタイミングでメンバーには状況を共有するように伝え、惜しむことなく助言や協力をしているのですから。

 

帰宅 17:00

退社後可及的速やかに駅から電車に乗り、降車駅で食材の買い物などをしています。朝の通勤電車ではKindleで本を読んでいますが、帰りは疲れ切っていることが多く、本を読んでも頭に入ってこない時もあり、音楽を聴きながらSNSを眺めて時間を過ごすことが多いです。

 

帰宅するとドアが開いた音で息子と妻がドアの前に来て出迎えてくれます。とても幸せだなと思う瞬間です。このときに家事育児モードに切り替わっていく感覚があります。

 

息子に買い物袋を渡し、一緒に片づけをします。納豆や牛乳などはすぐに渡してくれるのに、大好きなかぼちゃはずっとキープして放してくれないのがとてもかわいいです。

 

入浴 17:15

ここから妻は少々の休憩の後、仕事の準備(在宅フリーランス)に入ります。

 

スーツを脱ぎ、入浴の準備ができたら息子とお風呂に向かいます。1歳半ばぐらいから「お風呂に入ろう」と伝えると、自分の着替えと私の下着を用意してくれるようになりました。

 

最近は寒いからか湯船で過ごす時間が増えました。浅くて広いお風呂なので、長く入っていてものぼせません。洗うのも含めてだいたい30分ぐらい入浴しています。

 

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一緒にお風呂を出て着替えをし、保湿クリームを塗り、ドライヤーで頭を乾かしてからリビングに戻ってルイボスティーを飲ませます。

 

夕食 18:30

夕食は妻が昼間に作っておいてくれています。料理を温めながら子どもと遊び(最近は絵本と歌が大好き)、妻の仕事の切りのいい頃合いでお皿に盛り付け、家族3人で食卓を囲みます。

 

子どもは好き嫌いなく食べてくれるのですが、少しお腹が膨れてくると、お話や遊びに興じてコップを倒したり、スプーンを落としたりするのは日常茶飯事です。

 

食後に少し休んだ後、妻は再び仕事に取り掛かります。私は食器を洗い、子どもの歯を磨き、子どもと遊びます。子どもが眠そうな仕草をし始めたらおむつを替え、自分の歯磨きをして寝かしつけの準備に入ります。

 

寝かしつけ 20:00

寝室の電気を消し、子どもと一緒に布団に横になり、子どもの「お歌!」要求に応えながら寝かしつけをします。

 

寝かしつけている間、私を逃がさぬように腕をがっちりホールドされたり、体の下敷きにされたりするのはとてもかわいいところです(寝かしつけ後の脱出難易度がどんどん高くなっていますが…)。

 

疲れていて眠そうなときは1曲歌った後すぐに寝付いてくれますが、時間がかかるときは何曲も歌わされ、40分ぐらいかかってしまいます。私がそのまま寝てしまうときもあります。

 

就寝 22:00

子どもが熟睡モードに入ったことを確認し、腕を起こさぬように抜いてリビングへ脱出します。妻はたいていこの時間には仕事を切り上げて入浴していますので、戻ってくる時間までに子どもと散らかした部屋を片付け、翌日の準備(モバイル機器の充電、仕事着一式を決めておく、鶏ハムを作るなど)をします。

 

妻がお風呂から戻ってきたら、二人で録画した番組を見たり、ゲームをしたりして22時近くまで夫婦団欒の時間を過ごします。

 

寝る前に筋トレとストレッチの合間に夫婦団欒の時間の時に飲んだお茶を片付け、加湿器の水を入れて寝室へ向かい、眠りにつきます。ぐっすりできればいいのですが、闘いは今でも続いています…。

 

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おわりに

以上、私のある日の時短勤務について振り返ってみました。日々イレギュラーなことは起こりますが、概ねこのような感じで平日を過ごしています。

 

時短勤務を始めたての頃は仕事をうまく回せずに、帰宅してからもしっかりと切り替えることができずに、モヤモヤとしながら時間を過ごすことがありました。ですが、今は少々吹っ切れたところもあって意識せずとも「モード」を切り替えられるようになってきました。

 

そうなってからは気持ち的にもだいぶ楽になりました。ひどい時は休みの日までモヤモヤしていましたが、今では仕事のことを頭から追い出して休日を楽しめています。

 

これから先、様々な変化が訪れると思いますが、しっかり仕事と家事育児は切り替えて自分の為すべきことに努めていきたいと思っています。