急に暖かくなったと思ったら、また冬らしい気温に戻りましたね。元々は気温の変化や寒さには強かったのですが、体重が減って以来めっきり弱くなってしまったので、気温や湿度には気を付けるようにしています。
先日もクリスマスコスの上にその場しのぎの羽織るものを探していたら、妻が「私のやつ(パーカー)着ていいよ」と仰るので、ありがたく着ようと思ったら、「元々これ私のものじゃないか…!」とツッコみそうになってしまいました。言ったら怒られるから言いませんでしたけど
件のパーカー。例にもれずピンクカラー。ユニクロのモノです。
着るものシェア
そう、パーカーだけではなく、妻に取られた…じゃなくて譲った服はたくさんあるのです。私と妻の身長差は7cmほどですが、私はタイトめな服を好んで着るので、妻が私の服を着こなせてしまうんですよね。しかも私が着るより似合っていることもあるのがちょっぴり悔しい…。
このぶんどりシェアは、そもそも付き合っていた頃、私の家に泊まった際に、「彼シャツを着る」というベタなことをやり「おおきいー!」と言いたかったようなのですが、思惑外れて「ぴったりじゃん!!」とお怒りになったことから始まったような気がしています。
普段着であれば譲りますが、コートなどはシェアすることで出費を抑えています。そんなに使用しないのに価格は高いですから、いちいち買っていたら出費がバカになりませんからね。
譲ったものを挙げていく
冒頭のパーカーをはじめ、夏用のグレー色のリネンカーディガン、芥子色のカーディガン、水色のケーブル編みカーディガン、グレーのスウェットパンツ、深緑のチェスターコート…思い出せるだけでも譲ったものがたくさん出てきます。(というか、カーディガン多すぎじゃないか!?しかもカラフル…どんだけ所有していたんだ…)
妻の服は大量にある
しかし、妻は服を持っていないわけではなく、全量を把握できないほど大量に持っているのです。それなのに「その服いいね!」と言っては私の服を持って行くのは何ゆえか!?
対して私の服は数えるほどしかありません。妻に取られた…じゃなくて譲ったせいもあるけれど、妻が気に入らないとか、似合ってないと指摘された服は無条件で処分したからです。結婚してから、そんなに持っていても仕方ないなと思い始めたこともあり。
たまにボロボロになって捨てた服の代わりのものを買うこともあるのですが、買った傍から「それいいなー!私も欲しい!」と強奪しにかかってきます。着る服なくなるっちゅーねん。
買ってあげても欲しがる
まあ、これは新しい服が欲しいことの言い換えなのかな?と思って、服を買ってあげることもあるのですが、それでも私の服を欲しがります。買ってあげたじゃないか…。
うん、きっとストレートなのよね。言葉そのままなのよね…。
おわりに
ちなみに、私が妻の服を借りることはありません(私が譲ったものを除く)。ワンピースばかりですし、コートも女性らしいデザインですし、私が着たら違和感のあるものばかりだからです。
まあ、迷惑を被っているわけではなく、資源の有効活用をしてくれているわけですから、問題はないんですけどね。
皆様も夫婦でシェアされているものはございますでしょうか?