育児休業1か月経過

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こんにちは。トニーです。

昨日は半日の育児お休みをいただいて、

都内に散髪・会社の事務処理・夜のお花見をしてきました。

 

そして、3月1日から育児休業を取得して、1か月経っていました!

月並みな感想ですが、長かったようにも感じるし、あっという間だったようにも感じます。

 

本日は1か月が経過して、感じたことを書いてみようと思います。

 

育児休業が1か月ってなんにもできなくない?と感じる

私の会社には、私の他にも男性の育児休業取得経験者がいますが、

2週間だったり、1か月だったり、1か月半だったり、

結構短期間で取得されている人ばかりでした。

 

皆さんにお話を直接伺っていないのでわかりませんが、

1か月って短すぎない?もっと長期間とっておけばよかった!

と感じたのではないかと思うんですよね。

 

産まれてから1か月は基本的に外出はできないし、

イベント的には1か月検診とお宮参りぐらいでしょうか。

 

もちろん、奥さんは体が完全に回復しきらない状態ですし、

奥さんのサポートに徹することで、育児休業を取らないよりも、

子育てにとって確実にプラスになると思うのですが。

 

「本当の子育てはこれからだ!」というところで終わってしまうのは、

名残惜しいのではないでしょうか。 

 

私の場合、子どもが生まれるのが予定日より10日ほど早かったので、 

生後1か月になる直前ぐらいに育児休業に入ったため、

子どもが生まれて即育児休業を取得される方とは少し違うのかもしれませんが、

この一か月は本番はまだまだ先という心持で、修行しているような感じです。

 

さらには、1か月とかの短期間だと、

あと〇〇日で仕事か。。みたいな憂鬱感に

期間の半分ぐらい過ぎると苛まされそうだな、と。

 

私は夏季休暇や冬期休暇でそう感じることがあるので、

育児休業を1年間取って本当によかった」と感じています。

 

短期記憶が心許なくなった

記憶力には自信があったのですが、最近はかなり心許なくなっています。

ミルクの分量を作ってる途中で忘れてしまったり、

棚を空けて、「はて、何を取ろうとしていたか?」と悩んでしまったり、

シャンプーした後に、「あれ?シャンプーしたっけ?」とわからなくなってしまったり。。

原因は睡眠不足です。睡眠不足ってかなり脳に響くんだな、と実感しました。

 

息子は2~3時間おきに目覚めて泣くので、

そのタイミングでお世話してあげる必要があります。

我が家の子育ての役割分担は、

昼間は私が中心となって家事・子守をこなし、

夜間は妻が中心となって子守をするという方針なので、

夜は私が泣き声で起きないときは、妻は起こさずに寝かしておいてくれるので、

他の方々よりは大分恵まれているとは思うのですが、

だいたいは泣き声で目覚めてしまい、

目覚めてしまうと妻と息子の様子が気になってあれこれしてしまうため、

ぶつ切りの効率の悪い睡眠になってしまっています。

 

日常生活に差し支えるので、最近は

「(手に負えない時は起こすから)目覚めてしまっても、そのまま寝ていてよい

と仏の妻からお達しを受けていて、それに甘えてしっかり睡眠をとるように

心がけていますが、後ろめたさはあります。

 

筋肉がついてきた

システムエンジニアという職業柄、運動不足が顕著で、

通勤時に地下鉄2駅分ほど歩いていたものの、

歩くことでは筋肉はあまりつかないらしく、ガッリガリの体型でした。

 

ゆえに、息子を抱っこしていると、

すぐ筋肉痛になるという情けない身体だったのですが、

最近は体が引き締まってきました。(特に腕と腹筋)

 

しかし、楽になったかと問われれば、

息子も日に日に大きくなっているので、

楽にはなっていません!(毎日ハードルが上がる感じ。)

 

育休終わるころにはかなりいい体躯になってるんじゃないか?と、

少しワクワクしています(食事のたんぱく質量も増やしてるし。)

 

まとめ

他にもいろいろあると思うのですが、

ひとまず、すぐに思いつく3つをあげてみました。

 

 その他気づいた点、こんなこともお話しておいたほうがいいかな?

ということを思いついたら、また書いていこうと思います。