【生後6か月】おむつをテープタイプからパンツタイプに切り替えてみました。その理由は…。

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先日、子どものおむつをパンツタイプに切り替えました。最初はおむつ交換に手間取りましたが、慣れてくると楽に変えられるものですね。

 

テープタイプからパンツタイミングに変えるタイミングとして、「動きが活発になってきたら」や「頻繁に寝返りをするようになったら」という情報を見聞きしていました。おむつ替えの時に暴れられて、テープが止めにくくなるからという理由ですね。

 

息子の場合、生後6か月になった頃から頻繁に寝返りするようになりましたが、おむつ交換時に彼の気を引くことにより、テープタイプでも問題なくおむつ交換ができておりました。ではなぜここにきて変えたのか?

 

 

紙おむつの種類

紙おむつは「テープ」タイプと「パンツ」タイプの2種類があります。「テープ」は股を包んだ後、テープでおむつの前と後ろを止めるもので、「パンツ」はその名の通り、パンツ型になっていて履かせるものです。

なお、「テープ」タイプを外すときはテープを外し、パンツタイプを外すときはサイドを破きます。

 

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(左)テープタイプ (右)パンツタイプ。実は2か月ぐらい前まで2つのタイプがあることを知りませんでした。

 

1枚当たりの価格は「パンツ」タイプの方が少し高くなっています。

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(左)テープタイプ:62枚 (右) パンツタイプ:58枚。Amazonで購入していますが、販売価格はどちらも同じ。4枚分削られるのは地味に痛いところです(ケチすぎ?)

 

パンツタイプに切り替えた理由

前述したとおり、おむつ交換時には全く問題なかったのですが、息子が自分でおむつのテープを剥がせるようになってしまったため、替えざるをえなくなりました。

 

ある朝のこと…

ある朝、息子のおむつのテープがとれている時があったんです。その時は、「夜おむつ交換したときに寝ぼけてテープをしっかり止めなかったんだな、反省しないと。」と思っていたのです。

 

しかし、日中に息子と遊んでいた際、おむつのテープの部分に手をやり、剥がそうと試みだしたのを見たとき、夜間におむつのテープが剥がれた理由が、寝ぼけてしっかり止めなかったせいではなかったことが判明します。

 

息子の顔は「剥がしちゃうけど、いいの?」と得意げでした。いや、よくないよくない。そうして、数秒の後にはテープを剥がし終え、歓喜の寝返りをうったのです。

 

夏場の服装

夏場なので、おむつの上に風通しのいい肌着を一枚着せて過ごさせていることが多いので、おむつが直で触れる状態なんです。冷房はつけていますが、動き回ると暑いですから。

 

対策として、ブルマを履かせることも考えたのですが、パンツタイプに切り替え時なのかな?と考え、思い切って替えることにしたのです。どんなものなのか、興味もあったので。

 

まとめ

以上、子どもが自分でおむつのテープを剥がしたことにより、パンツタイプに切り替えたお話でした。

 

指も器用に動かせるようになっているんですよね。少し前まではグーとパーしかできなかったのに…。本当に子どもの成長って早いなと思います。

 

ちなみに、我が家で使用している紙おむつの公式サイトでは、テープ→パンツだけでなくパンツ→テープへの切り替えの時期もあるように書かれていました。あくまで目安でなんでしょうけど、Pointに理由が欲しいな、これ。。

 

パンパース:パンツタイプ切り替えタイミング