ヨーグルトが苦手な私が唯一好んで食べる北軽井沢生乳100%ヨーグルトの話。

f:id:tonymctony:20180716055556p:plain

 

ヨーグルト食べてますか?私は社会人若手時代、アウトプットの強化を目指して毎日ヨーグルトを食べていたら、腸詰まりを起こしてしまいまして、それ以来苦手になりました。

 

その時食べていたものは「ダノンビオ」の4パックに分かれるものだったのですが、入っている糖分とか、乳酸菌が合わなかったのだと思います。

 

f:id:tonymctony:20180715211419j:plain

「北軽井沢」がフィーチャーされた商品パッケージ

 

そんな私の苦労を知ってか知らずか、妻が私に勧めてくるヨーグルトがありました。それが、「北軽井沢生乳100%ヨーグルト」。北軽井沢という地名に懐かしさを覚えた私は妻の誘いに屈服し、一口食べてみたのです。

 

これは、美味しい!

 

 

軽井沢生乳100%ヨーグルトとは

群馬県榛名酪農業協同組合連合会が販売するはっ酵乳製品です。名前の由来は、パッケージにあるとおり、「浅間山北麓の一帯である軽井沢地域の生乳を使用」しているところからきているようです。

 

f:id:tonymctony:20180715211602j:plain
f:id:tonymctony:20180715211627j:plain

丁寧に搾乳地域の場所までパッケージに記されています。群馬アピール!?

 

酸味が少なく、ふくよかな甘みがあります。プレーンヨーグルトなのですが、甘味料を足さなくても美味しいです(足してももちろん美味しいです!)。

 

私はヨーグルトの独特の酸味に由来する臭さが苦手なのですが、そのにおいが殆どしないため、これは平気で食べられます。というか、食べたくなります。

 

腸内環境を整えるために様々なヨーグルトを試している妻はこの商品を絶賛しています。プライベートブランド(PB)商品とは比べ物にならないくらい、乳感があり、濃厚との評を残しています。

 

入手方法

このヨーグルト、私が住んでいる地域では滅多にお目にかかれません。近所のスーパーでたまたま期間限定仕入れ特売になっていたのを、妻が興味本位で購入したのが最初の出会いでした。他のスーパー(隣2駅まで足を伸ばした)も回ってみたのですが、全く見当たりませんでした。幻のヨーグルトと呼んでもいいかも。

 

以来、近所のスーパーの数か月に一度の期間限定仕入れ特売を待ち、賞味期限を考慮して買えるだけだけ買うというのが我が家の購入スタイルになっています。

 

f:id:tonymctony:20180715213046j:plain

我が家の冷蔵庫。先日、期間限定仕入れ特売があったので、4つ購入してまいりました。

 

価格

400g入り138円(税込)です(近所のスーパー価格)。ここまでのお話で、「でも、お高いんでしょう…?」と思った方、驚きのお値段ではありませんか?

 

PB商品が108円程度ですから、それに少しお値段上乗せするだけで買えてしまうんです。高いヨーグルトですと、平気で200円を超えてきますから(それでいてたいしておいしくないこともある)、この味で200円を切ってくるお得度は素晴らしいと思います。

 

食べ方

このヨーグルトが手に入ると、お祭りのようなもので、我が家のおやつは少々豪華になります。といっても値段的にはおやつを買うより安いのですが。

 

f:id:tonymctony:20180715213935j:plain
f:id:tonymctony:20180715213945j:plain

無油・無塩の大豆・黒豆・青豆・ハトムギ・ナッツ類にヨーグルトと蜂蜜をかけていただきます。 

 

「美容系女子かよ!?」とツッコミたくなる気持ちはお抑えください!本当に美味しいんですよ。市販のシリアルより余計なものが入っていない分、さっぱり食べられますし、腹持ちもいいのです。 

 

まとめ

見かけたら一度は食べていただきたいヨーグルト、「北軽井沢生乳100%ヨーグルト」のご紹介でした。皆さんの近所には販売されているかが気になります。

 

ちなみに、北軽井沢という地名に懐かしさを覚えた理由は、一人暮らしを始めたときに住んでいた場所が「北軽井沢」の近くだったんです。群馬でも長野でもない場所なのですが。

 

「どこに住んでいるの?」と問われたら、軽井沢の近くに…。という返しで楽しんでおりました。

 

本日も北軽井沢生乳100%ヨーグルトを食べるのが楽しみです。