退職する後輩「モンスター」と日光白ソース焼きそばを食べた話。

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先月、後輩から一通のメールをいただきました。それは退職の報告でございました。寂しく思いながらメールを読んでいると、殊勝なことに「お世話になったトニーさんに一度ご挨拶がしたい。育児が大変でしょうから近くまで伺います。」という一文があったので嬉しくなって早速連絡し、遠路はるばる来てくれるのだからと、我が家で食事を振舞うことにいたしました。

 

私が手料理を振舞おうと思ったのですが、私の得意料理は彼の好みに合わないことに気づき、何がいいかと思案していたところ、

 

www.gk-gk21.com

 

以前、気になっていたけれど注文する勇気が出ず、他人にレビュー依頼を頼んだ焼きそばを取り寄せてお昼にいただくことになりました。2人では多いけど、後輩「モンスター」であればペロリと平らげてくれるはず!

 

 

 

後輩「モンスター」

見た目はとても温和な風貌。優しい笑顔が印象的で、ほのぼのとした漫画を好み平和が一番と思っているようなカワイイ系中肉中背男子。

 

しかし、その実態は頭の回転が非常に早くそれが空回りしまくるため、仕事ではハチャメチャなコードを書き、奇妙奇天烈なバグを生み出すサイバーテロ。プライベートでは絶叫マシーン好き、ジャンクフード好き、肉好き野菜嫌い、ゲームのコントローラーを握ると異常に興奮絶叫し、休日はロードバイクでどこまでも…という様々な特殊属性を持つことから、「モンスター」と呼んで可愛がっておりました。

 

退職について

連絡を取ったとき、メールに「引っ越し」についての言及があったので、遠い故郷に帰るのか?リゾートに勤務するベンチャーにでも転職するのか?とワクワクしていたのですが、都内の別会社へ転職するとのこと。

 

話を聞く限り前向きな内容だったのでよかったです。遠い場所だったらもう会えなくなるでしょうから、別れを惜しむ話を用意するぐらい緊張していたのですが、また会えるならべつにいいかといつものペースになりました。

 

れんがya

れんがyaとは栃木県日光市清滝にある焼きそば専門店。ここの焼きそばは唯一無二の焼きそばで、一般的に知られている焼きそばをイメージして食べると、その違いに誰もが驚くこと間違いなしの逸品です。

 

rengaya.biz

 

知る人ぞ知るというか、非常にローカルなお店なので、まさか通販でお取り寄せできるとは思いもしませんでした。あと、「白ソース焼きそば」というネーミングはHPを見て初めて知りました。

 

やきそば通販

通販の最低注文個数は4人前から。事前に頼んだ先哲からの情報によると、1人前あたりの量が多く、なおかつ冷蔵便での配送のため、到着したその日に食べきらないといけなさそうな状態でやってくるそうです(消費期限は不明)。

 

そのため、2人+食べられない幼児という家族構成である我が家にとっては、食べたくても大変ハードルの高い通販だったのですが、大食漢のモンスターが来るなら問題ないだろうと注文してみたのです。

 

ただ、発送連絡メールが来ず、到着希望日時に注文状況の確認ページを見ても「入金を確認しております」のまま変わらず、私を不安にさせてくれました(事前に確認して問い合わせればよかったんだけど)。ちゃんと届いたからいいのですが、ここら辺も改善の余地ありなのではないかと…。

 

到着品
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品名:やきそば そのまんまで潔いですね。伝票も手書きでした。

60サイズの段ボールに焼きそばがコンパクトに収まっておりました。開封すると懐かしい香りと共に、見覚えのある紙に包まれた焼きそばが鎮座しておりました。

 

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この袋1つで1人前なので4つ入っています。中身は右側の写真

確かに1人前、物凄いボリュームですよね。食べ盛りの人なら「これだけ?」と思うのかもしれないですけど。

 

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ちなみに「玉子やきそば」は目玉焼きが載っているだけです。美味しいです。

 

パンフレットも入っていました。ホームページの情報とほぼ同じですが、古臭くなくていいデザインですね。

 

実食

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1人前でBRUNOのホームプレートがいっぱいになります。具はイカとキャベツと青のりのみ。

 

食べる際にはフライパンかホームプレートで温めなおしてからいただきます。私が炒めていると妻に「雑にやるから麺がちぎれちゃってるんじゃないの!?」と心外なお言葉を頂きましたが、違うんです。元から短いんです!!

 

そして色味も通常の焼きそばより薄いのです。味はしっかりとついてるんですけどね。私の記憶より味が濃かったです。ゆえに、何も足さずに美味しくいただけました。ちょっと白っぽいから白ソース焼きそばと名前を付けたのかな?

 

え?「写真これだけなのか」って?そうなんですよ、空腹とノスタルジーに浸るあまり我慢しきれずに食べてしまったのと

 

モンスターがぺろりとさらってしまったから撮影する暇がなかったのです!!

 

モンスター、おそるべし…

 

食後のデザート

恐ろしいことに、この後モンスターは間髪入れずにデザートを食べ始めたのです。

 

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ファウンドリーと読むそうな。初めて食べたブランドです。軽井沢が本店なんですね。

 

モンスター自ら買ってきたのはFOUNDRYのデザート。「美味しそうだったので…自分の欲望に任せてセレクトしました」とのこと。

 

平飼いたまごのプリンサンド

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サンドを3つにカットしたうちの1片。結構なボリュームでございます。

 

カステラ生地の間に生クリームとプリンが挟んであるという、焼きそば食べた後には非常にヘビーでなかなか食べごたえのあるデザートでございました。美味しかったですよ。ヘビーだったけど。

 

平飼いたまごのカスタードプリン
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開封すると絡めるソースの容器がぶっ刺さっておりました。お好みでかけて食べる方式らしいです。

「美味しそうだったので…」と実はもう一品買ってきていたモンスター。いいですか、さっき焼きそば3人で4人前食べて、ボリューミーなプリンサンド食べてるんですよ。

 

それでも間髪入れずに食べるのがモンスターという男なのです。

 

さすがに我々は夕食後に頂きました…。美味しかったけど、ちょっと私には甘すぎて妻のプリンの方が好きかな。カラメルは意外と苦くていい感じでしたが(カラメルは甘ったるいのが多くて好きではない)。

 

焼きそばとケーキを食べ、久しぶりに大量に糖質を摂取したせいか、夜から翌日にかけて物凄い疲労感がありました…。

 

おわりに

全てを平らげても物足りない様子だったのが恐ろしいところですが、終始楽しくお話ができました。落ち着いたらまた連絡をくれるそうで、その時を楽しみにまた頑張りたいと思います。

 

駅まで送る道で「それにしても、挨拶回りをしているなんて凄いね。みんなのところを回ってるの?」と聞いてみたら、

 

「関係を続けたい人だけですよ。どうでもいい人には声すらかけてません。」という至極真っ当でブラックな回答が返ってきました。こういうところも含めて素敵なやつだなって思います。

 

楽しかったよ!また会おう、モンスター!