最近、子どもの洋服やスタイが汚れることが少なくなりました。それに伴い洗濯物も減っています。あれ?なんでこれまで急に洗濯物が増えることがあったのだろうか?と考えてみると、突発的に吐くことがあったからなんですよね。
そう、いつからか突発的に吐くことがなくなっていて、それによって子どもの洗濯物が減っていたということなんです。それにしても君、いつから吐かなくなってたの?
子どもが吐くこと
赤ちゃんの胃はとっくり状態になっていて、とても簡単に吐いてしまうと言われています。すぐに吐きやすくなっているとも言えるのでしょう。
これは新生児期~生後3か月ぐらいまでは顕著で、ミルクを飲みすぎただけで吐き戻しますし、げっぷができなくてお腹に空気が溜まって吐き戻してしまいます。また、場合によっては吐いてみたい気分になって吐き戻すこともあるように思えます(吐き戻した後ニコッとするんだもの)。
最初はその突発性と量に驚きますが、吐いた後に平然としていれば問題ないようなので、段々とその状況に慣れていきました。
息子の場合
息子の場合、心配になるぐらい頻繁に吐き戻していたわけではありませんが、げっぷが出きっていなかったときはよく吐き戻していました。
わが家ではベビー布団を使っており、それには吐き戻し防止用にゆるやかな傾斜が付いたシートが付いているのですが、寝ている時にも吐いているときはありました。ただ、その傾斜のおかげで吐き戻したものが器官などに逆流することはなく、意味はあったみたいです。
離乳食開始前
離乳食開始前は、前述したように飲みすぎとげっぷがでないことが理由で吐き戻していました。勢いよく出る時もあれば、ペロッと口から垂れてくることもあってまちまちでしたが、吐いた後は概ねニコニコ笑っていたので、当人的にはすっきりして気持ちよかったようです。
それが癖になっているんじゃないか?と疑うぐらい連続で吐き戻していた時もありましたが、杞憂でしたね。
離乳食が始まってすぐ
離乳食が始まってすぐは別の理由で吐き戻すことが増えました。「いきむ」ようになって、お腹に力を入れるからか、アウトプットを出すのと一緒にペロッと口から垂れてきていました。そしていろんな意味でスッキリするからか「ニコッ」と微笑むのがとても可愛らしかったです。
きっとさまざまな種類のものを消化し始めて、胃の中がてんてこ舞いだったのでしょうね。アウトプットにもその様子が見てとれましたし。
離乳食を食べている最中にいきんで食べたのを吐くのはやめて欲しかったですが、それも最近は無くなりました。いきむのはオールウェイズですけど。
おわりに
こういう記事を書いた直後からまた吐くようになるかもしれませんが、こういったところで子どもの成長を感じ取れるのも面白いですよね。
冒頭のいつから?というのは結局思い出せませんでした。でも、直近で吐いた日を思い出せないぐらいだから、実は生後9か月の頃には吐かなくなっていたのかもしれませんね。
歯も生えてきたので、物を噛めるようになって消化も捗るようになってくると思いますし、子どもには吐く快感ではなく、食べる喜びを堪能して欲しいものです。