カレールウをやめてカレー粉にしたら面倒事が減った話。及びおまけでその作り方。

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昨日は育児休業による専業主夫デビューを祝して購入した、STAUBのココットラウンド20cmを使って、チキンカレーを作りました。見た目がお洒落なだけでたいしたことないと思っていたのですが、フライパンで作るのと全然違うものができますね。じゃがいもと人参が短時間で柔らかくなりますし、お肉もスプーンで簡単にほぐれます。

 

母乳にはあまりよくないと聞きますが、妻がカレーが好きで、度々食べたいと仰るので、出産後はカレー粉を控えめにして作っています。

 

 

カレールウを使わない理由

我が家ではカレールウ(カレールー)は使いません。使うのはカレー粉です。理由はその原材料です。カレールウの殆どは油脂と小麦粉と塩でできています。これが私にとって非常に面倒だったので、カレーを作る際はスパイスのみ調合されているカレー粉を使っています。

 

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「その他香辛料」が気になるといえば気になりますが。

 

面倒事その1:胃もたれ

カレールウを使ってカレーを作っていた頃、私はカレーを食べた後に胃もたれや、だるさなどの不調を感じていました。カレーだからいつもより食べすぎちゃったのかな?程度にしか思っていなかったのですが。

 

しかし、大きな体の不調を経験し、食事を見直した私は、カレーを食べた後の不調はカレールウに根本の原因があるのではないかと考えました。カレールウに使われている油脂は酸化した油だと思われますから、それが体にダメージを与えているのではないかと思ったのです。塩分も多いですし、おそらく精製塩でしょうから、これも攻撃力高いなと。さらに小麦粉も血糖値考えると取り過ぎたくないし、と。

 

そこで試しにカレー粉に変えてみたら、まったく胃もたれを起こさず、それでいて美味しいカレーを作ることができたんです。

 

なんだ、カレールウいらないんじゃないか。

 

そう思った瞬間、カレー作りに対するパラダイムシフトが起きました(若干大袈裟ですが)。カレーを作るなら、カレールウを用意しなきゃ!という固定観念が無くなりました。

 

面倒事その2:洗い物

そして、片づけるときにも驚きの変化が。洗い物が楽なんです。カレールウで作った皿や鍋の油汚れって落ちにくくありませんか?

特に鍋は頑張って洗っても、次にその鍋を使うときにカレーの臭いが残っていることがあるので、洗った後に鍋でお湯を沸かして油と臭いをとるような時もありました。

 

そういった面倒な手間が、カレー粉で作ったときにはなくて驚きました。自分で油の量を調整できるから、当然といえば当然なのですが。

 

カレーを所望された際に、「片づけ面倒なんだよなぁ。」考えることが無くなって前より積極的にカレーを作るようになった気がします。

 

おまけ:今回作ったカレー

ということで、昨日作ったカレー粉チキンカレーの作り方を写真を交えてご紹介したいと思います。料理の専門家ではないので、写真も手順も結構適当ですが、悪しからず。

 

材料

 

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材料

 

  • 鶏もも肉 (1枚)
  • 新玉ねぎ (1/2個)  ※けちらないで1玉使った方がよかったです。。
  • 新じゃがいも (1個) ※皮付き
  • キノコ類 (適量)  ※今回はしめじ・えのき・まいたけ。いい出汁がでます。
  • 新にんじん (1本) ※皮付き
  • にんにく (1片)  ※もっと細かくみじん切りにした方がよかった。。
  • しょうが (適量) ※しょうがを乾燥させた、自家製しょうがチップを使用

STAUBは密閉性が高いため、具材が大きくてもしっかり中まで火が通るので、具材を大きめに切っています。フライパンで作っていた時はもうちょっと細かく切っていました。(細かくしすぎると溶けちゃいますが。)

 

今回は季節柄「新」がつく野菜(新たまねぎ・新じゃがいも・新にんじん)を使っていますが、普段は「新」がつかないものを使っています。また、「新」がつく野菜は水分量が多いため、今回は妻が無水にご執心だったこともあり無水調理(水を足さない)に挑戦しました。

 

炒める

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まずはSTAUBにオリーブオイルをたっぷりひいて、弱火で温めます。ニンニクとしょうがを投入します。 オリーブオイルは加熱しても酸化しにくいそうです。

 

 

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ニンニクの香りがたってきたら、ジャガイモを投入します(今回は皮に焼き色を付けたかったので。カレーに入れちゃうとさっぱり見えませんが)。焼き色がついたら、玉ねぎ、にんじんを投入し、火が通ったら最後にキノコ類を入れて軽く炒めます。 火が通ったときに、油が全体にまんべんなく行き渡っていなかったら少し油を足してください。

 

鶏肉は軽く塩コショウで下味をつけ、油をひかずに皮目から別のフライパンで中火で焼きます(くっつきやすいフライパンの場合はひいたほうがいいです)。皮目にいい色がついたら、ひっくり返して軽く焼きます。

 

調味料を入れて煮る

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2人分に分けなきゃいけないことに気づき、途中で鶏肉を切りました。最初から切っておくほうがいいです。

 

野菜に火が通ったら、鶏肉を乗せて調味料を加えます。今回は皮を溶かしたくないので、皮目を上にしておきます。

 

調味料

 

  • しょうゆ (大さじ3)
  • 料理酒(大さじ2)
  • みりん(大さじ2)

今回は和風ベースにしたいので、煮物を作るような配分です。トマトベースにすることもあれば、中華ベースにすることもあります。カレーの肝はここのベースになるスープだと思っていて、ベースがしっかりしていれば美味しくなります。

また、水分量を多くしたカレーを作りたい場合は、ここで水を投入します。今回は無水調理にしたいと思ったので、水は足しませんでした。

 

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調味料を投入したら、蓋をして弱火で10分ほど煮ます。

 

カレー粉を投入する

 

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野菜から水分が出てきました。本当はもうちょっと水分があったほうがいいのですが。

玉ねぎを1個まるごと使えばよかったです。。

 

10分煮たら、火を止めて味を見ます。ここで美味しい野菜スープができていたら、ほぼ成功です。

味が問題なかったら、カレー粉を投入します。今回はカレー粉大さじ2分の1を投入しました。辛さを強めたければ大さじ1杯、それ以上入れると若干粉っぽくなってしまいます。

 

 

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KALDIで698円で購入したGABANのカレー粉缶。スパイシーな香りが魅力。これしか使ったことないけど

Amazonにも取り扱いがあります。KALDIよりは若干高め?

 

 

カレー粉を投入したら、極弱火で30分ほど煮込みます。その後、火を止めて30分放置し、蓋を開けてなんとなくよさそうだったら、再度極弱火で30分ほど煮込めば完成です。水分量を調整したい場合は、蓋を少し開けて水分を逃がすようにして加熱するといいと思います。

 

完成。盛り付け。

 

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完成。食べる前に軽く加熱してからいただきます。盛り付けの写真を撮るのは難しいですね。

 

蓋を開けて美味しそうな香りと、カレーっぽい見た目になっていれば完成です。あとは好きなように盛り付けます。我が家はもち麦ご飯の上に直接かけて食べました。

 

具が大きいのに非常に柔らかく仕上がりました。鶏肉もスプーンで簡単にほぐれるぐらい柔らかかったです。

 

まとめ

カレー粉で作るのと、カレールウで作るのと大して手順的には変わらないんですよね。作る際にも面倒なことはないし、作って食べた後にも面倒なことになりません。

 

もし、私と同じような面倒事を感じていた方は、試しにカレー粉で作ってみてはいかがでしょうか?本当に驚くと思いますよ!

 

カレー粉で作るキーマカレー編はこちら

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