生後4か月ごろから、義母と義妹に対して恐怖心を持っている息子ですが(未だ克服せず)、ここにきて新たな脅威が現れてしまいました。
親としては何故!?と思ってしまうのですが、当人にとっては恐怖心を煽る以外の何物でもなく、「それ」が視界に入ると表情が硬くなり、私たちが驚くような泣き方をするのです。
新たな脅威=アヒル隊長とその一派
新たな脅威とは、「アヒル隊長(withその一派)」です。言わずと知れたお風呂のおもちゃです。
最近、息子にとってお風呂タイムが手持無沙汰になってきたようでしたので、何かおもちゃを買ってあげようかな?と思っていたところ、義母が折よく買ってきてくれたのです。
渡りに船とはこのこと。お金使わなくてよかったー!とありがたく頂戴し、早速お風呂タイムに投入したのですが、息子の様子がおかしい。と思うと、義母を見たときのように「およよおよよわーん」と泣き喚くではありませんか。
「アヒル隊長」って商品名だったんですね。そして文房具で有名なパイロットインキ製だったという驚き。
プーさんは大丈夫なのに…
黄色で丸いフォルムがいけないのか?怖いのか?と思ったのですが、プーメリーについているプーさんはまったく問題ございませんから、違う要因があるのでしょう。
よく見ると、このプーさんも怖いですけどね、目が笑ってなくて。
一番の下っ端単独でも…
一気に新しいものを投入したのがいけなかったのかと、アヒル隊長一派の下っ端を単独投入しましたが、これも泣き喚きます。。どうしたものか。やはり、一度苦手意識が植えつけられると払拭するのは難しいのでしょうか?
「アヒル、行きまーす!」と出撃させてみたのですが、掴んでしゃぶって大泣きでした。
原因は義母!?
それにしても、私の親からもらったプレゼントは大量投入しても大丈夫だったのに、義母からのプレゼントには、喜ぶどころか泣いてしまうのは一体どういうことなのでしょうか…?
※画像はイメージです。さしたる悪意はございません。
まさか、義母から何かのオーラを感じ取ってるんでしょうかね?息子は。
お気に入りの絵本の方が怖い
私としては、息子お気に入りの絵本のサイケ感の方が怖いんですが、やはり子どもの好みと言うものはよく分かりませんね。
不機嫌な時に開くと、おとなしくなります。もしかしたら圧倒されているだけなのかもしれませんが。
まとめ
ということで、義母から頂いたアヒル隊長とその一派は、現在入浴することができず、棚の飾りと化してしまいました。再度入浴できるのはいつの日か!?
そういえば、この泣き方、注射の時も一緒の泣き方なので、実は注射じゃなくて、先生が怖い説が浮上しました。
私と妻の時はにっこにこでベッタベタなのに、外部の人は心底ダメという内弁慶。これは完全に両親似ではないですか。。