妻曰く、息子はイニエスタとラキティッチの間を行き来しているらしいです。よくわからない例えですが、言い得て妙だと思いました。
妻の友達や妻の親族から見ると息子は私に似ているそうです。私としては誰に似ていてもいいと思っておりますし、まあどうあっても可愛いのだろうと思っています。
息子は誰似?
ちなみに、私たち夫婦の見解だと息子は妻に似ています。正確に言うのであれば、妻の乳幼児期に似ています。妹に妻の乳幼児期の写真を「インスタグラムのアプリで加工した」と言って送ったところ分からなかったぐらいに
乳幼児期の私には似ていない
社会人になる時に父から私の乳幼児期~小学生時代の映像DVDを貰っていたので、私の乳幼児期に似ているかを検証してみたのですが、さっぱり似ていませんでした。さらには、弟や妹とも似ていません。
義母に似ている
妻曰く、たまに義母に似ている時があるそうです。授乳の時やおむつ替えの時に、「私は母のお世話をしているのか!?」とちょっと微妙な気分になることもあるそうです(笑)
私も時折見せる表情には義母の影を感じることがあり、実は自分に似すぎていて義母が苦手なのかな?と思う次第です。
妻と私は似ている
冒頭で妻の友人や親族は私に似ていると言っており、そうなると現在の私と妻の乳幼児期が似ていることになります。そう考えるとなかなか面白いなと。
さらには私たち夫婦はよく「似ている」と言われる為、結局息子は両親のDNAをしっかり引き継いでいるということなのでしょうね。
夫婦の遺伝子は?
妻が夫の匂いをいい匂いと感じるか、臭いと感じるかで相手との遺伝子レベルでの「遠近感」が分かるという説(いい匂いであれば遠い、臭ければ近いらしい)がありますが、その説に当てはめて考えると私たちは遠い遺伝子を持った存在のようです。
出産前は洗濯する際に、洗濯前の私のインナーシャツの匂いを嗅いでは「いい匂い~!私、今日これ着ていていいかな?」と悶えていらっしゃいました(正直やめてほしい)。
ただし、出産すると遺伝子の近いものを守ろうとする習性から、遺伝子が遠いものの匂いに関しては攻撃的になるらしいのですが…、今のところそれはなく、この説あってるのかなぁ?なんて思うこともあります。
まとめ
以上、「結局のところ、息子は両親に似ている」というお話でした。これからどんどん顔も変わっていくでしょうから、その時々で「かわいいな」と思えることを楽しめればいいのだと思っています。
男の子は母親似、女の子は父親似だとだと器量がいいみたいな話を聞きますが、結局のところどうなんでしょうね?自分の子どもに関しては盲目になっているから、誰に似たってかわいいものなのだと思ってしまうのですが。