【生後8か月】寝返りごろごろ・匍匐前進。一体君はどこに行きたいのだ?

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先月から息子は夜中に寝返りをするたびに目覚めてしまうのですが、最近はそれに加えて匍匐前進をするようになりました。心地よいうつぶせ寝を求めて?私たち夫婦の布団を彷徨うのです。

 

見てる分には可愛いのだけど、眠い時間に対応するのは辛いもの。いつの日か寝続けてくれる日が来ると信じて…。

 

 

最近の睡眠

生後6か月目にさしかかるぐらいまでは、寝かしつけでぐずるものの、それなりに長時間続けて寝てくれて、私と妻もある程度は連続睡眠時間を確保できておりました。

 

しかし、生後6か月の後半ぐらいから、睡眠中に寝返りをうつようになり、その拍子に起きてしまうようになってしまいました。早い時には30分もしないうちに起きて泣いてしまい、だいたい1~2時間間隔で起きるようになってしまいました。

 

そして、最近は寝返りをした後、寝ぼけた様子で匍匐前進をし、私たち夫婦の布団に侵入して彷徨った挙句、私か妻に体当たりや頭突きをして泣き喚くようになったのです。

 

寝返りだけであれば…

寝返りだけであれば、私と妻のうちどちらか片方が対応し、どちらかに連続睡眠を取らせることが可能です。しかし、匍匐前進の場合、ロシアンルーレットさながら息子の気の向くままに(寝ぼけてるけど)私と妻のどちらにも到達してしまうので、親の意思で連続睡眠を取る側を指定できないのです。

 

ゆえに、片方に休息を与えることができず、夫婦ともども睡眠不足で疲弊しているという現状。

 

暫定対策

そのまま疲弊し続けて夫婦共倒れになるのも問題なので、最近は私が息子の寝かしつけ(7時半ごろ)とほぼ同時に就寝した後、2時ごろの息子の襲撃で起床し、二人で寝室からリビングに移動し、リビングに用意した布団で寝かせ、監視する作戦を取っています。

 

これにより、妻にまとまった睡眠時間を与えることができ、昼間の作業に差し支えなく創作の秋に相応しい大作を作ってくれるものと信じております。

 

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自律神経は狂う

「暫定対策」としたのは、夜中に起きていると自律神経が整っていないからか、少々気持ち悪くなることが多いからです。元々夜起きていらないタイプの朝方なので、夜中に起きているのはちょっと辛いのが本音。

 

朝食後に仮眠を取っていますが、それでも100%回復しないので、なんとか整える方法を探したいところです。

 

おわりに

以上、最近の我が家の睡眠事情でした。育休を取っていなかったら、どんな修羅場が待ち受けていたのだろうか…想像しようとするだけでゾッとします。みなさん、本当に凄いなと。

 

朝寝や昼寝はしっかりしてくれるし、離乳食もご機嫌で食べて、アウトプットもちゃんと定期的に出してくれるので、色々臨みすぎてはいけないと考え、辛抱強く付き合っていきたいと思います。