皆さんは寝言を喋っていると指摘されたことがありますか?人の寝言は面白いものですが、自分の寝言の話をされると気恥ずかしいものなのだなと思いました。
どうやら私はここのところ連日寝言を喋っているようなのです。疲れなのかな?それとも病気なのか!?寝言で検索するとなかなか危険な話がいっぱい出てきて少々臆したのですが…。
寝言
ここでいう寝言とは寝ているはずの人が声を出す現象です。「あー」とか「うー」とか言葉にならないものもあれば、はっきりとした言葉のこともあるそう。
ちなみに私は中学の修学旅行のときに初めてはっきりとした人の寝言を聞きました。同部屋で寝ていた同級生が「しんちゃーん、しんちゃーん」と普段同様の口調で喋っていたのには爆笑させられました。
原因は諸説あるようですが、よく言われるのは「睡眠不足」「ストレス」「疲れ」のようです。夢とリンクすることもあるとか。
寝言に返事すると、寝ている人に災いが起こるという話もありますが、それはさすがに都市伝説だと思います。
私の寝言
妻曰く、私の寝言は「子どもの真似をしているように聞こえる」とのこと。ああ、それは子どもをあやすときに彼の声真似をしているものではないかと思い、そう問うてみると「まさにその通り」との返答がありました。
子どもがおしゃべりをしてきた時に子どもの発した声を反復すると喜ぶので、遊びながらよく真似をしているんです。そのやり取りを私は夢でもやっているのか…(子どもと遊ぶ夢、全然見ませんが)
最近はよくしゃべるようになってきたので、必然的に真似する回数も増えています。ゆえに、私の意識の中に「子どもの声反復アプリケーション」が構築されているのかもしれません。
原因
疲れと睡眠不足のようですね。特にここ数日は夜中に子どもに起こされる機会が多かったものですから、それが原因なのかも?深刻な病気の予兆じゃなくて良かった!
妻曰く、寝ようとしたら既に自分の布団に子どもがいて踏みそうになったことが何度もあるようです(私は疲れて子どもとほぼ一緒のタイミングで就寝しているから分からない)
おわりに
ちなみに妻は滅多に寝言を言いません。私が先に寝ているから気づかないだけかもしれませんが。まあ、滅多に言わないのが睡眠としてはいいことなのかもしれませんけど、つまらないなと思ってしまいます(笑)
妻にお願いしたことは、「明瞭な言葉を頻繁に発し始めたら、病気の可能性が出てくるので教えて欲しい」ということ。きっと面白がって聞かなくても話してくれると思うので、お願いするまでもないことだとは思いましたが。