息子が無事、生後6か月になりました。生後6か月になった日のことをハーフバースデーと言うそうですね。じゃあ、生後3か月はクォーターバースデーなのか?と言うと、あまり聞きませんけど。
私はお食い初めの時もそうだったのですが、そういった行事にあまり興味が無かったのですが、妻が頻りに「もうすぐハーフバースデーだよ!」と仰るので、何があるのかな?何かやるのかな?と内心そわそわしておりました。
ハーフバースデー
いろいろと調べてみると、お祝食を作ったり、生後6か月を祝う写真撮影をしたりするみたいですね。なるほど、こうやって節目節目で稼ごうとするのか。
先駆者の半蔵さん(id:hanzounomon) によると、
おぉ!わかって頂けますか!
— 半蔵 (@ninja21886957) 2018年8月7日
うちも長女のハーフバースデーの時、普段の公園とかで写真撮るくせに、ハーフバースデーの写真撮らなくて怒られたなぁ...
(奥さんは気合い入ってる)
写真を撮らないと怒られるイベント
ということで理解いたしました。勉強になりますね。
写真撮影
では、どこで撮影すればいいのか?先駆者の知恵を借りると、「フォトスタジオ」で撮るとのこと。
え…。私、苦手だし、お金かかるじゃないか。フォトスタジオに関しては妻によく「クーポン使うと安くなるみたいだよ」と言われていたのですが、それを断固拒否しておりました。
半蔵さんの記事を見ながら、「これ、今回も言われるのかな…」と思っていると、私に有利に働くような一文を見つけたのです。
あと結局 スタジオ写真ってクッソ高いしね。 クーポンを配布しといて2枚目以降がクソ高い値段設定。
フォトスタジオでの記念写真が苦手なんです - みんな集まれ半蔵門
2枚目以降が高いのか!
ということで、さっそく妻に報告しました。「あれ、2枚目以降、物凄く高いみたいだよ!」と。すると妻は「確かに1枚じゃ済まないもんね、そういうことか」と妙に納得してくれたようでございました。本当、ありがとうございます。半蔵さん。
撮影場所
ということで、自宅で私たちのスマホとipodで撮影して、「おめでとう」と言うことになりました。
衣装
服はいつもの服でしたが、朝から妻がせっせと職人技を発揮し撮影した「王冠」を息子が装着して撮影することになりました。
「S」はイニシャルです。サタンではございません。これから1歳、2歳と誕生日を迎えるたびに使いまわしていくとか。
想像より分厚くできてしまったようで、妻はショックを受けていたのですが、1時間足らずで作ったのなら上出来なんじゃないでしょうか。
装着するとこんな感じ。大丈夫、しっくりきてますよ!暑そうだけど。。
王冠のおかげで、なかなかかわいい写真が一杯取れました。当人もなんだか楽しそうでしたよ。
食事
さて、ハーフバースデーのイベントとして調べたもので、写真撮影と並ぶものが、「食事」です。これに関しては妻も「子どもは特別なもの食べられないしね」ということで、いつも通りの離乳食を食べさせました。
私たちも、特に豪華なものは用意せず、昼食にはちかの揚げ焼きと焼きナスを、夕食には鰆のムニエルを頂きました。
まとめ
以上、我が家のハーフバースデーでした。息子が順調に育って生後6か月になったのは喜ばしいことですけれど、それは生後5か月29日も、生後6か月1日も喜ばしいのは一緒ですからね。
なんとも味気ないと言われるのかもしれませんが、息子が内容を理解して楽しめるようになってから、「イベント」的なことをするのでもいいんじゃないのかな?と思うんです。