2回目の児童手当が振り込まれた話。わが家の使い道について。

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本日、子どもが生まれてから2度目の児童手当が振り込まれました。今回は6~9月分の4か月分、合計60,000円(15,000円×4か月)の児童手当が振り込まれていました。

 

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育児休業給付金とは違い、知りたい方も少ない情報ではあるので、毎回記事にするつもりはないのですが、「ああ、本当に振り込まれるんだ!」と2回目である今回も思わず感嘆の溜息を漏らしてしまいましたゆえ、記事にした次第でございます。

 

ただ、前回と同じお話をしてもつまらないので、今回は我が家の児童手当の使い道・方針についてお話したいと思います。

 

 

児童手当 

子どもが生まれると支給が受けられる手当金のことです。3歳になるまでは月15,000円、以降中学3年生まで10,000円が地方自治体から支給されます(※第3子以降は小学校修了まで15,000円)。

 

詳しくは初回振込の記事で
www.tonymctony.com

 

我が家の使い道

使い道に関してはいろいろと考え方はあると思います。現在、我が家では家計の足しにしています。

 

現在育児休業中ということもあり、収入が仕事をしている時より減っていることもあり、児童手当も含めて月の支出可能額を計算しています。

 

支出可能額は変動費で13万。詳しい内訳はこちらで

www.tonymctony.com

 

収入が減っている状況下だからと言って切り詰めすぎず、「ゆとりある生活」を送りたいと考えたからです。

 

あくまで「現在」

「現在」としているのは、育休明けに収入が戻った際には児童手当に頼らずともある程度は元の通り「ゆとりある生活」が送れるのではないか?と考えているからです(金銭的に)。

 

児童手当は支出先を決め、それを長年にわたり遵守していかなくてはいけないものではありません。使途は各家庭に完全に委ねられているものですから、1度決めたらそれ以降は変更しないわけではなく、都度都度状況を見直しながら活用法を見出していきたいと思っています。

 

幼稚園に入学する頃になれば学費の足しにするでしょうし、2人目の子どもが生まれた場合、また事情も変わってくるでしょうし。

 

ジュニアNISA

将来的に考えたい児童手当の運用先として思い浮かぶのは「ジュニアNISA」。通常のNISAと違い、子どもが18歳になるまでは非課税で払い出しができないことがネックですが、子どもに金融について学ばせるのにはちょうどいいのかな?と思っています。

 

www.fsa.go.jp

 

私は「家計」と「資産運用」のお金は分けて考えているので(育児休業中の現在は2か月に1回不定期日振り込みという少々特殊な収入事情なので、混ざってしまうこともありますが…)、そこら辺の金銭感覚も将来に向けて共有出来ていければいいなと。

 

おわりに

親世代が口出しをするならば「将来のために貯金しておきなさい!」と言われるのでしょうが、貯金は1年程度現状の生活を続けられるだけあればよいと思っていますし、その分は既にあるので、資金の有効な活用先だとは思いません。親の現役時代と違って、金利も低く殆ど増えないわけですし。

 

周りの意見に流されず、しっかりと現在と少し先の将来を分析して納得できる答えを出せばいいと思うんです。間違ったなと思えば修正すればいいし、よりよい方法を見つけたらアップデートしていけばいいのだと。そうやってこれまでやりくりしてきたわけですから。

 

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次回の支給は2月。それまで楽しみに?待とうと思います。