ドレッシングどころかサラダを食べなくなった話。理由を挙げると4つありました。

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結婚当初は夕食にサラダが出て、それにドレッシングをかけて食べていたのですが、現在はドレッシングはおろか、サラダを食べておりません。

 

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先日、その点に関して「気になる」というブックマークをもらったので、本日は「なぜサラダを食べなくなったのか?」についてお話したいと思います。

 

 

 

 

サラダについて

この記事でお話する「サラダ」の定義は生のキャベツやレタスにトマトや水菜、コーンなどが乗っていて、ドレッシングなどをかけて食べる野菜料理です。所謂「野菜サラダ」ですね。

 

この書籍ほど豪華ではありませんが、こういった「野菜サラダ」のことです。

 

サラダを食べなくなった理由

勿論、外食で出てくる際には食べます。しかし、自分で作ったり作ってもらうことはやめました。その理由は以下の通りです。

 

  • ドレッシングに含まれる油が気になる
  • 作るのが面倒になった
  • 健康的に益が少ないな気がした
  • できたてのメインディッシュを食べたい

 

ちなみに、野菜自体は大好きです。トマトは生のままで毎日オリーブオイルをかけて食べてます。トマト大好きなので。

 

ドレッシングの油が気になる

何度かお話していますが、私は質の悪い油に対して過敏なようで、油を変えることによって体調が良くなった経験から、「ドレッシングに含まれる油も大丈夫かな?」と思うようになりました。

 

ならばノンオイルドレッシングでいいじゃないかと思われるかもしれませんが、ノンオイルドレッシングはノンオイルドレッシングで気になるものが結構入っているんですよね。人工甘味料とか。

 

そういうものを気にするぐらいならドレッシングを「かけないほうがいい」と思ったのです。自分で作る手もありましたが、それはそれで面倒なので。

 

作るのが面倒になった

ドレッシングをかけなくなると、野菜そのままで食べることになります。ゆえに味気ないわけです(美味しい野菜は美味しいですが、外れをひくこともあったので)。

 

そんな味気ないものを作るということは、食べるだけではなく、作ることに対するモチベーションも下がります。これ、作って食べる意味があるのか?と段々思えてくるんですよね。そして作るのが意外と手間で面倒だからやめようという結論に達しました。

 

複数の野菜を切って、水でさらして、水を切って…というのも面倒ですし、洗い物も増えるんですよね。

 

健康的に益が少ない気がした

作るのをやめる決断を後押ししたのが、サラダはある程度量を食べないと栄養的に益が少ないということです。

 

また、加熱したほうが栄養が摂取しやすくなる野菜もあるという情報も得、生で食べる理由がなくなりました。加熱した方が量も多く食べられるので。

 

ゆえに、健康のために野菜を食べるなら、他の料理の野菜を多めにした方がいいと思い、実践しています。

 

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できたてのメインディッシュを食べたい

血糖値コントロールの観点から見た食事の順番で、「サラダ等の野菜を最初に食べて、おかずを食べて、最後にごはん」というものがあります。それを実践する際に犠牲になるのが、「できたてのメインディッシュが食べられない」ことでした。

 

サラダを食べていた時は、栄養を取ろうと思い大量に作っていたので、食べるのに時間がかかっていたんですね。その間にメインディッシュは冷めてしまう。冷めても美味しいですが、出来立ての方が確実に美味しいのです。

 

サラダ如きのために妻の美味しい料理が冷めていく…これに堪えられなかったんです。

 

まとめ

以上、サラダを食べなくなった理由でした。人に薦める話でもなく、あくまで個人的なお話なので、「あーそうなのねー。」と思っていただければと思います。

 

サラダを食べなくなっても、野菜は別の料理で食べているので、主観的な体調面でも健康診断的にも問題は発生しておりません。

 

むしろ、「サラダを食べなくちゃ、作らなくちゃ」というストレスが無くなって良かったなと思っています。

 

我が家で使っている油の話はこちら 

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