1月も終わってしまいました。昨日は雪の予報でしたが、わが家の周辺では積もらなかったみたいです。1年間の育休も残すところあと1か月になりました。現在は復職に向けて少しずつ動き出しているところです。
毎月恒例のことですが、月初は家計のお話から始めます。1月は家族での遠出は少なかったです。ゆえに、出費は抑えられたと思うのですが、果たして?
12月分はこちら
1月の家計
毎回同じことを書いておりますが、育児休業給付金の支給決定通知が来たときに計算したところによると、固定費(家賃・所得税・iDeCo掛金・奨学金返済・保険)を除いて変動費を月13万円以内に抑えて生活すれば問題ないという計算でしたので、それを基準に支出を評価します。
1月の収入は…?
タイトルは「支出」のお話にしていますが、収入のお話もしておきます。
1月は児童手当も育児休業給付金もありませんでしたので、収入は0円です!
1月の支出は…?
カテゴリ | 支出金額(1月) | 支出金額(12月) | 前月比 | 備考 |
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食費 | 81,712円 | 64,070円 | +17,642円 | |
雑貨費 | 14,840円 | 10,891円 | +3,949円 | |
水道光熱費 | 18,326円 | 9,059円 | +9,267円 | 12月は水道代なし |
通信費 | 3,266円 | 3,266円 | 0円 | |
医療費 | 2,300円 | 5,230円 | -2,930円 | |
交通費 | 4,521円 | 11,264円 | -6,743円 | |
その他 | 8,022円 | 32,332円 | -24,310円 | |
合計 | 132,987円 | 136,112円 | -3,125円 |
変動費合計132,987円になりました。 目安の13万円を3千円ほどオーバーしましたが、これにはちょっとした理由があるのです…。
それでは細かく内訳を見ていきましょう。
食費
81,712円(前月比 +17,642円)
ネスプレッソのキャンペーンに釣られてコーヒーを大量注文したのが効きました。前々月あたりと一緒なので、まあいいのかな。あとはミニストップの宇治抹茶ソフトが美味しくて、結構買ってたのが地味に響いているのかもしれません。もう終わっちゃったから平穏が訪れる!?
雑貨費
14,840円(前月比 +3,949円)
先月宣言した通り、おむつを購入したのと、おむつ袋の購入を失敗して買いなおしたのが響いてますね。
おしっこ用にしてなんとか消費しきろうと目論んでおりますが、まだ半分残っています。冬で良かった…臭うけど。
水道光熱費
18,326円(前月比 +9,267円:前々月比 -937円)
水道代が2か月に1回の支払いで、12月は支払い月ではありませんでした。その分1月は増えています。※この項目は水道代の影響をもろに受けているため前々月比も出しています。
通信費
3,266円(前月比 0円)
毎月色々調整しながら抑えています。もっと安くしたいんですけど、それは欲張りすぎでしょうか?
通信料の詳細はこちらの記事で
医療費
2,300円(前月比 -2,930円)
妻の通院費です。肩の調子が悪いそうで整骨院に通っています。ハンドメイド作家の職業病みたいなものですよね…。
交通費
4,521円(前月比 -6,743円)
今月は家族での遠出は少なかったのですが、妻がお出かけすることが増えたので、少しかかっています。
その他
8,022円(前月比 -24,310円)
冒頭の「オーバーした理由」というのがこれです。この内訳は私の電子書籍代が622円。
そして妻の美容院代が7400円です。もともと美容院代は妻が自分で出すという取り決めでしたが、月中の話し合いの結果、2019年分は家計から捻出することになったのです(2020年以降は都度協議)。私が働き始めてから、妻がどんな感じで趣味と仕事をこなすことができるか、不透明なこともありまして。
まとめ
ということで、ちょっと足が出てしまいましたが、期間トータルで考えれば全く問題のない出費でした。ここまで順調に来ていますから、来月よほどのことがない限りは1年間の育休家計は黒字着地できそうです。
2月は短いので、黒字を目指したいなという思いもありつつ、育休が終わるので何か大きなことをしたいという思いもありつつ…、息子の誕生日やプレゼントはどうしようかと思いつつ…。贅沢な悩み?を抱えながら育休最終月、楽しんでいこうと思います!