早いもので今年も半分終わってしまいましたね。6月からそこそこ暑かったですが、7月に入り益々気温が上がっていくと思うと憂鬱ではあります(暑さに弱い)
子どもは順調に成長しています(特に体重が)。最近は表情が分かりやすくなったので、何を欲しているのか?何が不快なのか?以前より読み取りやすくなってきました。ずっと接しているから、微妙な違いに気づくのかもしれません。育休を取っていなかったら気づけなかったのかも。
家計に関しては、5月はかなり使ったので、6月はセーブしようと思っていたのですが、感覚としては変わらず使っていた気がします(笑)…果たして?
5月分はこちら
6月の家計
6月は妻の誕生日がありましたが、プレゼント予算は2月の内に抑えてあったので、今回は家計に計上していません。
また、妻の金属歯交換プロジェクト資金は妻自身のポケットマネーから出すということになりまして、こちらも家計には計上していません。
6月の収入は…?
タイトルは「支出」のお話にしていますが、収入のお話もしておきます。
6月は初の児童手当が支給されました。3月~5月の3か月分、合計45,000円。
また、育児休業給付金が6月28日に入金されました(4月分と5月分の2か月分)。
育児休業給付金の支給決定通知が来たときに計算したところによると、固定費(家賃・所得税・iDeCo掛金・奨学金・保険)を除いて変動費を月13万円以内に抑えて生活すれば問題ないという計算でしたので、それを基準に支出を評価します。
6月の支出は…?
カテゴリ | 支出金額(6月) | 支出金額(5月) | 前月比 | 備考 |
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食費 | 65,913円 | 79,116円 | -13,203円 | |
雑貨費 | 29,838円 | 11,029円 | +18,809円 | |
水道光熱費 | 7,811円 | 19,977円 | -12,166円 | 6月は水道代なし |
通信費 | 3,418円 | 3,418円 | 0円 | |
医療費 | 0円 | 18,720円 | -18,720円 | |
交通費 | 2,706円 | 1,428円 | +1,278円 | |
その他 | 14,928円 | 5,184円 | +9,744円 | |
合計 | 124,614円 | 145,622円 | -21,008円 |
変動費合計124,614円になりました。 目安の13万円を1万円ほど下回り、今月は黒字です!(怒られないで済みますね!)前月比は-21,008円です。医療費と水道代がないせいでしょうね。
それでは細かく内訳を見ていきましょう。
食費
65,913円(前月比 -13,203円)
ユーハイムの究極の抹茶バウムを買ったり、デパートおやつもいっぱい買ってきたりで、結構贅沢していたつもりだったのですが、前月より減りました。先月まとめ買いしたストックがあったからでしょうね。
雑貨費
29,838円(前月比 +18,809円)
6月は子供用品にお金を使った月でした。おむつやおむつの袋、そして今更ながらのおもちゃや服の生地など。
今更ですが、ぷーさんのメリーを買いました。それまで私がメリー替わりだったのです。
先月は食料品の消耗品購入が多かったですが、6月は雑貨の消耗品購入が多かったです。
水道光熱費
7,811円(前月比 -12,166円)
水道代が2か月に1回の支払いで、6月は支払い月ではなかったため、その分減少しています。冷房も使う機会が殆どありませんでしたから、6月は非常に安く済みました。
通信費
3,418円(前月比 変動なし)
こちらの記事でお伝えした通りの内訳でございます。
6月も5月と同様に通話料の追加精算もないので、基本料金の支払いだけで済みます。
医療費
0円(前月比 -18,720円)
子どもの有料予防接種(ロタワクチン)が先月で終わりましたので、今月は公費負担のみで済みました。
交通費
2,706円(+1,278円)
私が暇を貰って出かけたときの交通費と、家族で電車に乗ったときの交通費、4か月検診に出かけたときの交通費です。
その他
14,928円(+9,744円)
父の日のギフトと私のスニーカー代をこちらに計上しています。
また、憧れのブロガーさんが絶賛していた書籍「屍人荘の殺人」を購入しました。電子版ですが、文庫になる前に購入したくなるほど素敵な書評だったので、思わずポチってしまいました。
確かにこれは…何を言ってもネタバレになってしまうので、「面白かった」としか言えない内容でした。いや、本当に面白かった。おそらく、ブログをやっていなかったら、読むことがなかったと思うので、こういった経験ができるのもブログを始めて良かったなと思うことの一つです。
まとめ
6月はとっても贅沢をしていた気がするのですが、終わってみれば黒字でした。これも家計管理のプロの為せる業!
7月も無理なくストレスを溜めないように、ほどほどに贅沢をしながら過ごしていきたいと思います。