【育休5か月目】育児休業中の一日のスケジュールの話。及び子どもの成長の話と所感。

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先日は家計の話でしたが、本日は7月中の育児に関するお話です。

育児休業5か月目(子どもは生後5か月)の振り返りをしてみようと思います。

  

5か月目はとにかく「暑かった」です。そのため、お散歩も朝から暑い日は控えていました。代わりにいっぱい遊んであげたら、興奮して汗をかいていましたが(笑)

 

ただし、汗をかいたら、おしりふきのウェットシートで拭いてあげたり、アイスノンを用意して近くに置いたりして、過ごしやすい環境を整えていたので、暑さによるトラブル(汗疹など)は起きませんでした。

 

5か月目は妻のお友達が遊びに来たり、予防接種を2回受けに行ったりしました。

 

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育休4か月目(6月)のお話はこちら 

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スケジュール

まずは毎度恒例、一日のスケジュールから確認していきましょう。

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 子どもは寝るまでにぐずるときがあるため、だいたいのスケジュールです。子どもは夜間に1度か2度起きるので、その際に授乳やおむつを替えることがあります(◯で表記した時間帯)。

 

7月は妻の創作意欲が爆発していたため、基本的には私が息子と遊ぶ役を仰せつかりました。その中でマインドフルネス寝かしつけを習得したり、ミックとの出会いがあったりしました。

 

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おむつ替え

おむつは6月と変わらずMサイズですが、心なしかパンパンになってきたような…?交換は1日5回程度です(交換したてですぐにうんちをすることがあって、即交換になるので目安ですが)。

 

うんちは毎日2回ぐらい大量に出します。「ほぅ!」っていきんで「ぶりっ」出す様は、何度見ても可愛いものです(今出すんかい!ってときはあるけれども)。この開庁具合、カイテキオリゴの効果が持続しているのか、はたまた全然関係なかったのかは藪の中です。

 

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授乳・離乳食

4月の中頃から完全母乳になり、7月も問題なく継続できました。段々と供給過剰になっているようで、搾乳する機会も増えてきました。

 

また、7月の半ばごろから離乳食を始めました。毎日11時ぐらいに与えています。

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最初から食べることに対するポテンシャルが高く、数日で「ごっくん」ができるようになりました。「もっとくれよ!」と言わんばかりにテーブルをバンバン叩くことも。先日はにんじんもメニューに追加になりまして、不思議な顔をしながらも食べてくれます。

 

寝かしつけ

お腹がすいて不機嫌、と眠くて不機嫌の違いが分かるようになってきました。後者の場合、私の必殺技で簡単に夢に誘えるようになりました。

 

お昼寝の時間が心なしか長くなった気がします。お昼寝ですぐ起きてしまうときは、げっぷが溜まっているようで、げっぷをさせて揺らすと再度眠ってくれることが分かってきたのもあるのかな。

 

食事・準備

先月に引き続き、基本的に昼食は私・夕食は妻(味噌汁は私)の役割分担になりました。完全に役割が分かれているわけではなく、夕食もリクエストがあったり、作りたいものがあったら、私が作りますし、そこは柔軟です。

 

また、子育てに余裕が出てきたこともあり、ホットプレート料理を楽しむことも増えました。

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「肉が安かったの!」「タコが安かったの!」という妻の言に対し、じゃあ「今日は○○にしようか。」と提案できる環境と言うのはいいですね。 

 

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記事にはしていませんが、すき焼きも楽しんだり、鰻を楽しんだりもしておりました。

 

洗濯

夏は本当によく乾きますよね!息子が「うんち大作戦」を決行しても後始末が楽なので、助かっています。

 

買い物 

7月の頭に3人で電車に乗って少し遠出をしました。以降は暑いので、近所のスーパーに家族3人で買い物に行くことは減りましたけれど。

 

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掃除

夏はお風呂掃除が楽しいですよね。冷たくて気持ちがいいし。部屋の掃除は隙間時間で気が付いた方がやるようになっています。

 

子どもの成長

続きまして、生後5か月の子どもの成長の話です。

 

体の成長

体重計で測ったところ、およそ9kgに到達していました(体重計で、子どもを抱っこして測った体重ー私単独で測った体重で算出)。その体重のせいか、寝返りは1度成功させたきりで、以降は9割方できているところで戻ってしまうことを繰り返しています。

 

妻がそのことを心配していますが、私としては問題ないのではないかと思っています。最近、自力で起き上がろうとするそぶりを見せるし、彼は別の部分から発達していってるのではないかな?と。

 

お座りも支えてあげれば問題なくできますし、手足も元気いっぱいに動かしていますし、すくすく育っている方なのだと思っています。

 

覚えたこと

覚えたことは…何を覚えたんでしょう?(笑)なんだか力強く動く息子が当たり前になってきてしまって、今まで何ができなかったのだろうと考えてしまうのです。

 

物を持ちかえる

今まで、右手に持っているものは右手で、 左手に持っているものは左手で完結していたのですが、右手から左手に持ち替え、さらに右手から左手に持ち帰るという芸当ができるようになりました。

 

これ、大人からしたら当然のことなので、何となくぼーっと見ていたのですが、よく考えたら凄いことなんじゃないかなと思いました。

 

ぱちんぱちん

腕が良く動くようになったので、膝をパチンパチンと叩いたり、座って支えている私の胸を裏拳でパチンパチンと叩くようになりました(地味に痛い)。

 

また、手に物を持たせてあげるとおなじようにパチンパチンと叩いた挙句、放り投げる芸当もできるようになってました(意図的なのかは分からないけど)

 

所感(まとめにかえて)

私は1日の殆どの時間を息子と遊んですごしていたのですが、単純に見えて複雑で、複雑に見えて単純だなと思うことが多いです。ひとつだけ確実に言えることは、「息子は私たち両親のことが好きだ」ということでしょうか。

 

一人で遊んでいる時、私たちを見つけるとニヤリとしますし、寂しくなったら泣いて呼び出すし、本当に「かわいいな」と思います。

 

どんどん動き出して目が離せなくなってくると思うので、注意しながら息子を見守っていきたいと思います。

 

おまけ 

育休中の私の体重を今月から記録しようと思います。

計測日:8/1

体重:45.8kg

※最低値(44.8kg)から1キロ取り戻しました

 

腹筋ローラーで鍛えているということもあるのですが、過去最高の腹筋になっています。また、抱っこにより腕の筋肉が鍛えられている為、この増加分はおそらく筋肉なのだろうと思っています。積極的にたんぱく質を摂取していますからね。